英語が話せなくて悔しかった。。。

こんにちは

今回はカナダにいて、悔しかった経験を話していこうと思います。

自分は現在たくさんの縁が繋がって、こっちの中学生ぐらいの年齢の子供たちに野球を教えています

チームにはカナディアンの子から、日本人でカナダに住んでいる子などたくさんの子供がいます。チームの公用語はもちろん英語となっていて、日本人同士でも英語を使うことになっています。

前回の練習で、コーチから練習の一部を自分に全部任せてくれて担当することになりました。一応野球を大学4年まで12年間やっていたのでそれなりの知識はあるつもりです（笑）

任されたからには変なことは教えられないので張り切って挑んだんですが、英語で野球を教えるとなるとやり方が少し変わってどうやって英語で伝えればいいのかが全くわかりませんでした。

子供たちみんな野球に熱心で教えたい事はたくさんあったのですがうまく説明できずにとても悔しかったです。日本語がしゃべれる子供もいたのでその人に日本語で説明して英語に訳してもらったり、その英語に訳してもらったのを自分で英語で言ったりしていました。

この時はとても悔しかったのですが、これが英語の上達方法だと自分は感じました。野球にはたくさんの専門用語だったりコミュニケーションの方法などがあるので、教科書からは学べない英語がたくさんあります。

本当に毎回の練習で知らない表現方法だったり、いい回し方が出てきます。毎回毎回が新しい発見の日々です。

悔しい思いをした分だけ成長できると思っています。それとカナダの人たちは本当に優しくて現在カナダに3ヶ月いますが、今まで嫌な思いをさせてきた人は今のところあったことありません。みんな自分の拙い英語をしっかりと聞いてくれて会話をしてくれます。

英語があまり話せませんって言っている人の多くはもしかしたら、こっちの人は誰も気にしていない「英語のミス」を自分自身で思い込んでしまって、口から英語が出なくなっているのかもしれません。

これからも自分は間違いなんて気にせずに話しまくっていきます！！

YouTubeの動画でも話しているので是非見てください

https://youtu.be/iaktA_aNhnU