やりたいことは何?あなたはどうしたいの?と会社で問われて答えられなかったあの時
こんにちは!noteの使い方が定まっていない航です。
今、「リーダーシップの旅ー見えないものを見るー」という本を読んでいます。リーダーシップをプロセスという側面から考察している本なんですが、今までわだかまりとして残っていた違和感が1ページ進むにつれて解けていく、心と頭がすっと楽になっていくんです。
就職のために自己分析をしたものの、自分の気持ち偽ってるなぁ、御社のために私ができることみたいに、思考が御社ファーストになってしまっている就活生の皆さん。
会社の中で、「おまえは何をしたいんだ」「おまえはどうしたいんだ」と言われて無理やり答えていて心が踊っていない会社員の方々。
(どっちも昔の自分)
人によって読み方は変わると思いますが、上記のような辛い瞬間から抜け出すヒント、さらには答えのない世の中をワクワクしながら生きるためのヒントを得られるかもしれないなぁと感じています。
ここではこれ以上本のレビューをしないので、少しでも関心を持てた方はこちらのレビューサイトをご覧くださいませ。
このレビューに激しく同意です。
読み進めようと思うと心に残る言葉や表現に出会い書きとめてしまい、いい意味で読むのに時間がかかった!野田さんや金井さんの経験、知識だけでなく、引用される著名人のエピソードや本が心を打つ(特に2007年当時の著名人エピソードだからこそ)。いい本だなと思いつつ最後のエピローグでその良さがぎゅっと詰まってハイライト、かつ更に高次元での考え方を示してくれて、すごく前向きで温かい気持ちになった。
以下は僕自信の備忘録です(笑)(今まだ読んでいる途中なので追加予定:)
・「頭と心を一致させること」、「吹っ切れ感」、「自分はこの組織を使って何ができるだろう」、「死ぬべき運命への深い自覚」、「君が変わったのではなく、今まで知らなかった自分に気づいたのだ」、「基軸力を磨くための意思あるトレードオフ」「自分の意思を表現できるようになるためのトレードオフの経験を育児段階で積ませる(元ラグビー選手の平尾さん実践)」