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自分を見失わないために誰かを演じるのはいい方法かも

誰かのふりをして生活するのは有効かもしれない。
最近そう思っている。

自分が大した人間ではないと諦めたわけではない。
自分が何者かでありたいと願っている。

だけど、自分を全面に出せるほど強くはない。

憧れの人や漫画のキャラになりきってみる。

すると、立ち居振る舞いや発言の内容が変わる。

「あの人ならどうするだろうか」と考える。

それを繰り返すとキャラが自分の色に染まってくる。

まとめ

憧れの人になりきって演じるのは楽しい。
憧れの人に自分が近づけるのは嬉しい。

人は人の真似をして上手になっていく。
小さい子供が言葉を覚えるときもまねごと。
スポーツで上手くなるために、人の真似は効果的だ。
真似をしてきても、唯一無二の人になれる。

どんなに上手に真似しても同じ人間にはならない。
だから真似して自分を演じるのは良いことだと思う。


ちなみに私は前職の上司を演じることが多い。
さらに、「僕のヒーロアカデミア」の爆豪を心に宿している。

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