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劣等感と無価値感

劣等感は克服が難しいと感じている。

だが、劣等感は正しい本能だとも思う。

劣等感と上手に付き合う

自分より優れている人は皆先生だ。
考えるのはそれだけでいい。


先生から技術や良い方法、考え方を学ぶ。

今更どうとか、わからないことは恥ではない。
聞かぬは一生の恥だ。

嫌いなら、先生を超えるつもりで聞こう。

上手な人の真似をしているうちに自分のものになる。

劣等感は自分もあの人のようにやれば良いんだと気付きを与えてくれる。

無価値感に襲われたら

人から言われた自分の価値や世間の評価に悩まされる。

そんな時は
他人から刷り込まれた”自分”を一度忘れて、主体的な人生の目的を軸にする。


例えば私の場合、以下のような言葉を大切にしている。

  • お世話になった人への感謝を忘れない

  • 困っている人は助け、見返りを求めない

  • 自ら行動し、自らの人生を作る

  • 人は皆誰かに愛されている存在である

  • どんな成功も失敗も自分らしい

成功した時は浮かれすぎず、失敗した時は落ち込み過ぎない。

最後に

変に深く考えるとネガティブの渦に巻き込まれてしまう。

劣等感や無価値感を持てるほど感性が豊かなら、きっと幸せも感じやすい。

幸せは手に入れるものでは無い。
感じるものだから。

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