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文章執筆は「下ごしらえ」で9割完了する
お、あれ書きたいー!
よーし、書くぞー!
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そうして意気揚々とPCを開くと
「爆死」することがある。
書いてる途中で迷ったり、
全然違う方向に、話が進む。
あれ?、なんだっけ?
進んで、戻って。
それがなければ執筆スピードは
2倍、3倍と早くなるでしょう。
せっかく書くなら、
書く「楽しさ」と「スピード」を両立したい。
そんなわがままを叶える方法が、あるんすよ。
下ごしらえです。
料理は準備が大事。
それ、文章にも言えることなんです。
⭕️ 文章における下ごしらえとは
文章の下ごしらえとは「骨組み」です。
こんな感じで書こうかなー、て決めること。
やると、やらないの違いはハッキリあって、
進むべき道がわかるってコトですね。
カーナビだってそうです。
目的地までのルートに色がつくから分かりやすい。
あ、つぎ右ねー。
ほい、つぎの信号だねー。
文章執筆も同じです。
迷うのは「道」がないからです。
カーナビに目的地をうち込んでないのと同じです。
文章で大枠をつくるといっても、
ざっくりでいいんです。
![](https://assets.st-note.com/img/1720176900496-8UmcxRk4dL.jpg?width=800)
大切なのは、
「道が見える」ことです。
こっちの方向であってるな、
ちょっとズレたな、戻るか。
そうわかるだけでも
脱線は激減します。
あとはそれぞれのトピックにあう内容を
書き足していく。
これでめちゃくちゃズレることは
ありません。
方向性がわかれば、執筆速度がケタ違い。
頭を抱えて書くよりも、
ササっと書いてしまいましょう。
ここまで読んでくれてありがとうございます!
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