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文章執筆は「下ごしらえ」で9割完了する

お、あれ書きたいー!

よーし、書くぞー!



そうして意気揚々とPCを開くと

「爆死」することがある。


書いてる途中で迷ったり、

全然違う方向に、話が進む。


あれ?、なんだっけ?

進んで、戻って。


それがなければ執筆スピードは

2倍、3倍と早くなるでしょう。


せっかく書くなら、

書く「楽しさ」と「スピード」を両立したい。


そんなわがままを叶える方法が、あるんすよ。

下ごしらえです。


料理は準備が大事。

それ、文章にも言えることなんです。



⭕️ 文章における下ごしらえとは


文章の下ごしらえとは「骨組み」です。

こんな感じで書こうかなー、て決めること。


やると、やらないの違いはハッキリあって、

進むべき道がわかるってコトですね。


カーナビだってそうです。

目的地までのルートに色がつくから分かりやすい。


あ、つぎ右ねー。

ほい、つぎの信号だねー。


文章執筆も同じです。

迷うのは「道」がないからです。


カーナビに目的地をうち込んでないのと同じです。


文章で大枠をつくるといっても、

ざっくりでいいんです。


大切なのは、

「道が見える」ことです。


こっちの方向であってるな、

ちょっとズレたな、戻るか。


そうわかるだけでも

脱線は激減します。


あとはそれぞれのトピックにあう内容を

書き足していく。


これでめちゃくちゃズレることは

ありません。


方向性がわかれば、執筆速度がケタ違い。


頭を抱えて書くよりも、

ササっと書いてしまいましょう。




ここまで読んでくれてありがとうございます!

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