[日記]苦手なものってタイミング次第で克服できるのかもしれない
100日日記4日目。
百貨店のコスメコーナー。あの、キラキラギラギラした雰囲気がものすごく苦手で、立ち入ったことがありませんでした。(いつもネットでポチっちゃうタイプ)
先日ネットでポチったCelvokeのリップが保湿力も高くて色味もドンピシャだったこともあり、別の色も欲しくなっていました。
ちょうど都会に出ることだしどこで買えるのか調べると、阪急百貨店の文字。
うわ〜と思ったけど、一応雰囲気だけ見に行ってみたら声をかけてくれたBAさんが飯豊まりえちゃんのようなやわらかい雰囲気の方で、わたしの警戒心が一気にどこかへ行ってしまいました。
ちゃっかり何色も試し塗りさせていただき、1番似合う色を無事に購入。
あんなキラキラした鏡の前に座って色々試したら絶対買わないといけない気がしてたけど、「もう少しゆっくり考えてみますか?」って声をかけてもらえてすごく安心しました。
服の試着となんら変わりないんやん。
勝手にハードルを上げていたのは自分自身だったということにも気が付けて、少しだけ経験値が上がったな。
リップって自分の唇の色と合わさると思っていた色と仕上がりが違うこともわかって、これからは試してから買おうと心に決めたのでした。
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