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2022/07/08朝礼

おはようございます。
2022年 7月8日
天気は曇り、気温 24℃ 湿度71%

本日は何の日?
なはの日 のようです

「7(な)」と「8(は)」の語呂合わせから
沖縄の首都「那覇」の町おこしのために2001年に制定された との事です。

金曜日の早朝は涼しく、
比較的、過ごしやすい朝を迎えております。


目次

  1. 今日の予定

  2. 今日の雑感


今日の予定

  • 開業の準備

    • Free開業書類(オンライン) 申請処理

  • システム開発(IoTデバイス) 新規技術調査、検証

  • システム開発(クラウド) 通信系の新規技術調査、検証

  • 手配書プロジェクト 打合せ1件

  • セミナー参加(IoTデバイス関連)


今日の雑感


縄張りの中が全てではない。

生物同士の縄張り間にすき間がある場合、
動物はどうするでしょうか。

性格によって、様々ですが、
外側へ出たがる生物もいます。

帰巣本能のため、定期的に戻ります。
外側へ出た生物は、
やがて、縄張りを広げる行為に繋がります。
縄張りが広がれば、
他の生物、種族との縄張りのすき間が狭くなります。

生物同士の縄張りのすき間が、窮屈なほど、
争いが発生するケースも多いでしょう。

生物は、縄張りの外へ、物質を求めるものです。
それは、自然なことのように思います。

慣れ親しんだ環境に身を置いていると、
どうしても、いまの自分の環境が居心地が良くなります。

そして、外側から、
すき間を埋める行為が、行われている事に気付き辛くなります。

慣れ親しんだ環境に食料や必要な物資が、
定期的に外から流れてくる仕組みがあればよいですが、

その仕組みも、
外側の状況によって変わっていきます。

そのため、
慣れ親しんだ環境を守るために、
その環境に居座り続ける行為は、
本来、生物学的にみても、あり得ない事だと推測します。

幸運にも、長い年月をかけて、
安住できた環境であったとしても
徐々に外側の環境変化によって、
安住できる状況も変化します。

変化に適応するためには、
縄張りの外で何が起きているのか、知る必要があります。

また、縄張りに、食料や物資を届ける仕組みを作り変える事も
場合によっては、必要となります。

本来、生物は、
安住を作るために、営みを行ってきました。

数十年にもわたり、安住していると、
世代も変わります。

安住が当たり前のように、
感じられることもあります。

しかし、私達のDNAには、
縄張りの外へ意識を向ける危機管理能力、
生存本能、好奇心が備わっています。

縄張りの中だけが、全てではない。

今は、天変地異が産業界で起きています。
縄張りの境が、分からなくなっています。

この様な状況で、
縄張りの中だけに、意識を向けていたら、、、
やがて、縄張りというものは、
自然と、消滅してしまうように思います。

外側で起きている事に、多くの意識を向け
いかに、縄張りの中の人達と協力できるか。

それが、
縄張りを守る行為に繋がるのではないでしょうか。

今日もよろしくお願いします。

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