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.-23 (始動編)

連投。。。

て、

結局なにがしたいんだ?

28でようやく初めて自分と向き合う。人と真剣に向き合うことも逃げてきたのに自分と向き合うとか最早気持ち悪っ、と思ってたけどこれまでのやってきたこと。なんとなくで生きて急に冷たくなられるのが嫌で怖くて空気が変わらないように上手く立ち回っての繰り返し。それでも迷惑もかけてないつもりでも散々かけてたし嫌な思いもさせてきた。まぁ上手く立ち回ってなかったんだなと。その時その時に流されながらふわふわしてたんだと。後は勢いとノリで乗り越えようとしてたんだなと。

人とも自分とも向き合う時なんだな。

バンドやろう。

なんでこんなに「バンド」に魅力を感じてしまうんだろうね、、、それは今もたまに考える。だけど1人じゃ出来ないこと、各々感じてることの違う奴らと同じ事を共有できる。伝えにくいが1つの事を完成させる達成感。1人じゃ味わえる事じゃないからまたやりたいってなるんだろうな。そこに俺はplayerとしてまだやっていたいと思うからまたバンドに魅力を感じるのでしょう。ちっとも上手くはなってませんが笑

これはk@nnoがわかっててくれたんだと思う(多分)俺がバンドもその他でも人間関係嫌になりぶん投げてた時にあいつが作ってきた曲。タイトルも決まってるからって出されたインストの曲「main player3」誰が主役とかじゃなく各々の音があるから欠けたらダメ。みたいな事を言ってた。なんとなくわかっててくれたんだとそしてこういう形で助けられていたんだなとも。今になればね。

それたけど。

先ずはk-23に話をした。バンド組もう。

後々でわかったがk@nnoはAirJackが解散した後k-23にタクヤを頼みますって言ったそうだ、、、

後からk-23に笑って話された笑

知らねーよと言ったそうだがもう忘れてるなきっと笑

もう2度と会うことはないがk@nnoは本当にいい兄さんでした。ここまで振り返って本当に俺は周りに恵まれてたんだなと思う。尖ってたせいでとか素直になれなくて全部ぶった切ってきてしまったけど恵まれてたんだと。そしてだいぶ甘やかされてたんだと思う。更に後から知人から聞かされたが奴らは結婚したと。当時はバンドメンバーとか止めろよ。そういうので解散とか脱退とか空気おかしくなるとかロクな話聞かないからとか言ってたが解散後の話だし、まぁ幸せにやってんだろうと思う。

本当にいい兄さんだった。この場を借りてこの場でしか言わないけどありがとうございました。たいしたあの頃からギターは成長できてません笑。(人間はあの頃よりは少し成長しました。)

それで戻るがk-23とバンド始める2012年

k-23もSLiNG SHOTを抜けた。

ここからメンバー探し。これが中々見つからない。ボーカルはやたらとくるが1番最初にきたのはたしか18歳の女の子1ヵ月ちょっとで終わった。ベースが中々こないようやく来たのがまた18そこそこの男の子。k@nnoの偉大さを知ることになる笑。全然形にならない。が、自分から辞めたいと言われない限り続けさせるルールでやった。色んなボーカルが本当に沢山きた。それが当てはまらないだろこれってのも何度も経験した。

そしてようやくボーカルにyurieが決まった。

これでメンバーが揃った。


じゃあまた後で

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