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毒親系の話。

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毒親育ちの体験記や、そこから考えた話など。
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2023年8月の記事一覧

【毒親話】「子供が言う事を聞かないストレス」があること自体が尊い、という話。【#…

はあちゅうさんのこちらの記事で、育児中のママさん達がどのぐらい、「子供が思い通りにならな…

新原わたり
10か月前
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絵を描くのは苦手だと思っていたけれど、という話。

息子と、近くの自治体のイベントに行って来た。 老朽化で取り壊す予定の体育館を解放して、床…

新原わたり
10か月前
27

夫に「死ね」と叫んだ日、の話。

私の普段の思考の中で、他人に対する罵倒として「死ね」という単語は出てこない。 だが人生で…

新原わたり
10か月前
110

【毒親育ちの育児】息子に「幸せって、どんな時だと思う?」と聞いてみた話。

私は30代の半ばまで、「幸福とは、そういう状況を指す言葉であって、自分の感情とは関係ない…

新原わたり
10か月前
78

【毒親育ち】幸福とは「感情」だと知った、という話。

幸福とは「そういう感情」のことなのだ、と私が理解したのはアラサーを過ぎた頃で、かなり最近…

新原わたり
10か月前
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【毒家系】お盆の終わりに、先祖にちょっと喧嘩を売ってみたい、という話。

お盆ネタ3連続となるが、ちょっと私の先祖に喧嘩を売りたくなったので書く。 私が今住んでい…

新原わたり
10か月前
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お盆というか「親戚」が苦手、という話。

昨日は散々義母への愚痴を書いたが、私は元々お盆が苦手である。昔からこの時期になると気が滅入る。 亡くなった友人知人、親族や先祖に想いを馳せ、仏壇やお墓に色々やるという行事自体は全然良いのだ。 だが現実問題として、そんな静かな行事だけでは終わらないのがお盆である。お盆という言葉は、「親戚宅に行く」という、私にとってはこの上なく不得手なイベントを、端的に表す単語でもある。 子供の頃からこのお盆イベントは苦手、いや正確に言うと「嫌い」だった。 体面を非常に気にする私の母は、親

長年『自分を名前呼びする女』をやってきたけれど、という話。

ぴろろさんのこちらの記事で、「一人称が名前の女子は自己肯定感高い」とあるのを見て、確かに…

新原わたり
10か月前
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【毒親育ち】自分の中の「インナー毒母」の存在に気付いたという話。

自分が毒親育ちだと気付いてから大きく変わったことは色々あって、ダントツ一位は母との関わり…

新原わたり
10か月前
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【毒親育ち】『誰かと一緒にいる幸福』を感じてはいけない、という掟の話。

noteで色んな方の記事を読ませて頂いている中で、時々「とても素敵な記事を読んで幸せな気分に…

新原わたり
10か月前
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【毒親育ち/失感情症】母に対しての感情、についての話。

伴走者ノゾム@NAMIDAサポート協会カウンセラーさんの、この記事を拝見して、自分が無意識にこ…

新原わたり
11か月前
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