TARDxSawaBricoleur
今日はカラフルな色どりの鼻緒が目と心を奪うTARDさんの下駄とSawaBricoleurさんのモロッコ布地のバッグのご紹介です。
KOROMO語り初出店です！
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大紀町野原で下駄の製造販売をしているTARD 田所と申します。 令和4年6月7日(火)KOROMO語りでは下駄と、SawaBricoleurが制作するモロッコ布地のバッグを展示販売します。 下駄というといかにも伝統工芸なイメージがありますがTARDは2018年から本格的にスタートしました。 私が秋冬に主に支障木を伐採し、乾燥させた宮川流域の様々な樹種を下駄台に加工し、SawaBricoleurがアフリカン布地で鼻緒を作って全国のイベントやお店で販売しています。 サクラやクリ、ケヤキ、クスノキなど皆様にも馴染み深い樹種の他に、 ニッケイやヒメシャラ、タムシバなど計約20種類の樹種からお好みの下駄台を選んで頂けます。 樹種によって重さ硬さや香りなど違いがあり、「こんな木もあるんだ」とぜひ手に取ってみて頂ければ。
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鼻緒の布地だけでなく下駄台の樹種を自分仕様に選べるとは！素敵ですね♡
私は滝原宮の手前にある奥伊勢木つつ木館に並んでいるTARD商品のなかから自分の好きな下駄を選んで購入しましたが、KOROMO語り当日は田所さんと直接お話をしながら自分にぴったりの鼻緒の生地と下駄台を選ぶことができますよ～！
SawaBricoleurのバッグも異国情緒たっぷり、海外旅行が簡単にできなくなった今でも一瞬でモロッコへとあなたを旅立たせ夢を見させてくれそうですね！
皆様のご来店、お待ちしております☆彡