占領下の抵抗(注 xvi)

xvi この狐が跋扈ばっこする世は、あるいは柄谷行人が『反文学論』[65] の第6章「法について」で富岡多惠子の小説『坂の上の闇』[67]に言及した箇所で

宣長もまたこのような「闇」に触れていたといってもよいだろう。また、そういう「闇」をぬいて、宣長を読むことはできない。

『反文学論』[65]

と述べた時の「闇」に触れる世と云えるかもしれない。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?