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日本の常識≠世界の非常識

こんばんは。
読んでいただいてありがとうございます。

現在旅行中。
3カ国目、ウズベキスタンに入りまして。

サマルカンド。でかい。

ウズベクの人、みんないい人。
(今のところですが…)

中央アジアを旅して気づいたことをつらつらと。

前提としてですが、
どちらが良いとか悪いとかではなく、
自分が見て違うなと思ったところ。

述べていきます。
(※あくまで個人の感想です)


1、清潔さ

これはまず一番に言わせていただきたい。

日本の清潔さは世界一です。
(個人の感想です)

これは街の至る所に見ることができて、
道の舗装の度合いとか、
街のゴミ状況とか、
宿のきれいさとか。

どれを取っても、日本は一番清潔だと感じます。

そして、一番それを感じる時。

トイレ。

もうこれは、他の追随を許しません。
日本のトイレに慣れてしまったわたしは、
それはそれはしんどい思いを毎回しています。

そんくらい、日本は清潔で美しい。

まずはそこを強調したい。

2、人々

中央アジア各国で言えることですが、
街を歩いていると、
ほんとうにいろんな人に出会います。

アジア系の人はもちろん、
ヨーロッパ系、
中華系(これもアジアだけど)などなど。

いろんな顔立ちの人がいて、肌の色も違います。

さらに、宗教でも違う。

イスラムのヒジャブを被っている人とかもいて、
ほんとさまざま。

中央アジアは陸路でいろんな国に繋がっているため、いろんな人がいるな〜と感じます。
(ざっくりですが)

日本にいたときは、
それほど多様な人々を目にする機会はありませんでした。
(都会は分かりませんが。特に地方にいると。)

海で隔てられている分、
中央アジアほど混ぜこぜじゃないのかもしれません。

それが良い面、悪い面両方あると思っていて。

いろんな文化に触れることができるのは良い面。
いろんな人がいる分、他人に対する尊重ができる。

それが逆に、対立になるのが悪い面。
文化や宗教の違いから、争いが生まれるのも少なくない。

日本が外国人に対する警戒心が強いのも、
そんな事情があるのかもしれません。

ましてや日本人の中にいても、人の目を気にするくらいだし。

とにかく中央アジアにいると、
いろんな人がいるな〜って思います。

良くも、悪くもね。

3、ご飯

中央アジアのご飯は美味しいです。

牛肉や野菜、米料理などなど。
いろんなご飯があって、どれもおいしい。

でもやはり、日本食には敵わんと思います。
中央アジアのご飯は美味しいは美味しいけど、
日常で食べられるかと言われたら少し厳しい。

なんせどれも味が濃い。

出汁が恋しい。
出汁というのは、日本の発明品だと思います。

はよコンビニのおにぎりが食べたい。
切実に。

日本食のクオリティはすばらしい。
まじで。

そう感じます。

4、観光客に対して

中央アジアの人々は、観光客に暖かい。
自分はそう感じています。

タクシーの客引きもそんなに嫌な感じはなく、
道とか聞いても親切に教えてくれるし、
あまり嫌な顔をされません。
(自分が気づいていないだけかもしれませんが)

道行く人からも、
「Hello!」とか、
「Where are you from?」とか、
いろいろ声をかけてくれます。

外国人の観光客慣れしているというか、
警戒心が無いというか。

とにかく暖かいな、と感じます。

自分も日本に帰ったら、
観光客には暖かくしようと思いました。
(ちゃんとした観光客のみに対してですが…。)

5、まとめ

自分の感想としては、

日本最高!!!
日本に生まれてよかった!!!

って感じです。

なんだかんだ自分の生まれ育った国が生きやすいし、幸せだなと思います。

これを感じれてよかった。
日本に生まれたこと自体が恵まれていると感じました。

わたし個人の意見でした。

(終わり)

読んでいただいてありがとうございました。
また書きます。

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