【なぜ的外れな一般質問をした】
一般質問は、
事前に質問を提出しておけば、質問ができます。やってもやらなくてもどっちでも👌
でも、全然一般質問しないと、「あの人全然一般質問しないじゃん!何してんの!」って町民から嫌われます。笑
で、私は生まれて初めての定例会でいっは一般質問をしました。
会津美里町のホームページから見れます。
多分ですね、他の自治体から見たら何それ?って言われると思うんです。
実際に東京の師匠から「君のは座談会だ」とご指導頂きました。
でも、私、どうしても問いたかったんです。これを問わないと、一般質問ができないと思っていました。
どういう事かというと、
会津美里町ってずっと平凡だったと思うんです。何かに特化したわけでもなく、何かを本気で改善させようと取り組んできたわけでもなく
多分、恵まれてるんです。田舎って。
コロナになった時、東京に住んでいた私はホームレスが増加した印象を受けました。
でもこっちは、格差はあるけどみんな家があって土地があって畑があって何より自然に恵まれていると思います。
私が東京から移り住んできて驚いたのは、時代の流れにロスがある事。会津美里町と会津若松でもロスがあると思うくらい、流れがゆっくりです。
だからこそ、人々の心に訴えかける政治が合っていると思います。
本当は執行部を見張る仕事なんです。でも、ここはそれだけでは収まりきらない。一緒に考えていく姿勢がないと、一生足踏み状態になっちゃう。
議員としての立場。
それも一つ、捉え方でしょう。
16名の議員のキャラクターが見えてきた時、思ったことは、「最後は自分」ということ。
自分が信念持って、貫いて、駆け抜けて、自分の思うことをコツコツやって形にしていく。
正解を他人に求めちゃダメだ
私は感情に囚われず、物事の原理原則を理解し「誰も傷付かない」「みんなの心に残る」政治をしたい。
なんて、まだ実現してないからただの言葉遊びに過ぎないけどね。
ピース✌️
はづき
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