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【インタビュー】不快な相づちのクセに注意!
インタビューする時にめっちゃ大事なのが「相づち」です。なぜなら、インタビューとは相手の話を聞くのがメインであり、聞き手は「聞いてますよ!」の意思を示す時間が長いから。
この相づち効果で、相手を心地よくさせれば大成功。なめらかな口調になってくれたのなら、あなたの相づちレベルは合格。聞き上手ですよってことです。
逆に、相手が一瞬戸惑うようなリアクションがあれば、あなたの相づちはふさわしくないのかも。不快に感じる相づちを続けるのは非常に危険です。
相づちは無意識に行うと「クセ」がでます。
友人同士の会話なら、それも味だし良いのかもしれない。でも、インタビューの場合、主役は相手。話を引き出すために不快な対応はダメなのです。
NG相づちの例はこちら。
・うん
・うんうん
・はいはい(連発)
・なるほどなるほど(連発)
・なるほどですね~
いや、こんな言い方さすがにしないでしょ…!? と思いますよね。しかし、無意識というものは怖いです。ほかに意識が集中しているとき、自分の相づちにまで気が回りません。こんな時はいつものクセが出てくる可能性が高いのでご注意を。
録音した音源を聞き直すときは、自分の質問内容や切り返し方を振り返るのも大事です。でも、ぜひ相づちもチェックしてほしい!「ふんふん、うるさいなぁ」「なるほど連発しすぎ」と気づきがあるはずです。
私は定期的にTwitterスペースで対談をしてまして、必ず聞き直しています。その際、一番気になるのが相づち。音声だけの配信に関しては、相手が話してる最中の「はい」「ええ」は不要かも。
こんな具合に、相づち力をレベルアップさせる余地はじゅうぶんにあり。「心地よい相づち」を意識していきましょ~!
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