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Vol.2: 在英2週間で語るリーズの魅力

イギリス料理のお店って思った以上に街で見つからない。
こんにちは、わたるです!

今回は僕が今住んでいるリーズという街の魅力を2つに絞って話します。
リーズは「地球の歩き方」では1ページしか情報がありませんが、1ページでは語りきれないくらいの魅力がさっそく見つかりました。


1年後にも、これとまったく同じ内容の記事を書く予定で、2週間と1年後見えてくる街はどのように違うのか比較できるコンテンツにしようと思っています。

魅力①: 古風×現代のバランスが絶妙

僕のリーズの第一印象は「着飾らないありのままの街」でした。
観光地化されていない分、古風にもモダンにも傾倒することなくいい均衡を保っている感覚です!

時代を感じるレンガの建物もありながら、工事中のビルもあり、街を歩いていて周りを見渡してしまうのがやめられなくなります。

古い建造物の1階は小売店が並ぶ
絶賛ビルを工事中
歴史的建造物の目の前に観覧車を建ててしまうところも一興



街歩きが好きな人は尚更クセになる都市だと思います!


魅力②: 若者特有の活気

日中、晩を問わずリーズの町は常にエネルギーにあふれています。
学園都市だからこそ溢れる活気は、少子化社会の日本から来た僕にとって衝撃でした!

具体的に言うと、

  • Otley Runという仮装してパブを順路に沿って巡るイベントが毎週ある

  • 平日でも夜街を歩くと大体大声が聞こえる

など、ナイトライフが超盛んな街。

活気はパブ、クラブカルチャーのみならず料理にも表れていて、様々な国の学生が多いことから、

・スカンジナビア料理
・カリビアン料理
・中国料理等があります。

料理の種類の幅の広さは伊達じゃないです。

中国料理店で食べた蘭州拉麺。
牛ベースの出汁とパクチーがマッチしてとても美味しいです。


おわりに

今回は自分が感じたリーズの素敵な点をまとめました。
まだ在住2週間ということもあり、街のディープな部分が書けなかったのがちょっぴり悔しかったです。

1年後はリーズを自分の地元として紹介するような記事を書きたいです!
ではまたっ!






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