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わたぼうしの詩

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#多様性を考える

笑顔の向こう側

笑顔の向こう側

君は凄く 悲しいのに
笑顔を見せて笑っているのは
僕には分かっているよ
それが 君だっていうことも
僕には充分 分かっているよ
でも 悲しいときは
泣いてごらん
素直になってごらん
心の何かが 弾けるに違いないから

そんな 君の 心の悲しみに
僕たちは きっと 愛を注ぐよ
ゆき 笑ってないで
ゆき 素直に 泣いてごらん
泣いている 君の 回りに
きっと 仲間が 集まって来るよ

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大きな木

大きな木

この大地に大きな木を育ててみよう
自然はいつも誰かが愛してくれるから

この大地に大きな木を育ててみよう
自然はいつも皆が愛してくれるから

この小さな木の芽を育てる人は誰なのか
人がいるこそ生きてきたんだ
話せる木を育てるため

きっとそこに太陽があるから
成長する大きな木

世界まわる大地に雨が降って風が吹いて
大きな木が育った Ru Ru Ru...

アップルニュートンのはなし

アップルニュートンのはなし

1.
いまのアップルニュートンは
ほんまにいい人がいます
おばちゃんもいい人です
シャチョウもいい人です
いまのアップルニュートンが
ぼくは いちばんいい会社だと思います
しごともたのしいです

2.
ぼくはなにをいわれても
しごとにがんばります
アップルニュートンがたのしい
もう ぼくはなにをいわれても
ナニクソーとおもっています
ぼくは たちなおりました
ぼくは しごとにが

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Birthday ~生まれ来しあなたへ〜

Birthday ~生まれ来しあなたへ〜

何もできない僕に できることはただひとつ
それは あなたに優しさをそそぐこと
今 あなたの瞳には ひかる朝日が見えますか
その向こう側の大空が見えますか
人を好きになったり 人を憎んだり
あなたにはいろんなことがあるでしょう
そんな時 生まれたこと恨んではいけない
Happy birthday, Happy today,
Welcome to the Earth.
Happy birthday,H

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親愛なるあなたへ -DEAR MY FRIEND-

親愛なるあなたへ -DEAR MY FRIEND-

あなたが渡った空は
冬の星のいろ
約束そのままに
会えなくなった
電話かければいつでも
こころよく話してくれたね
いい仕事していこうねと
たばこくゆらせていた
時間を自分から使い
本気で生きていたあなたが
迷ってばかりで落ちつかない私より
ずっと早くいってしまうなんて
本当に世の中 うまくいかないものだよ

あなたが抱いた夢は
うみを越えた国で
おぼえた自由
根付かせること
「日本はとても遅れてる

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おかあちゃんがぼくにいいました

おかあちゃんがぼくにいいました

おかあちゃんが ぼくに いいました
ぼくが しぬまで しなへんと いいました

ぼくが 百まで 生きたら
二百まで 生きたるといいました
ぼくが 二百まで 生きたら
三百まで 生きたるといいました

おかあちゃんが ぼくに いいました
ぼくが しぬまで しなへんと いいました

おかあちゃんが ぼくに いいました
ぼくが しぬまで しなへんと いいました

おかあちゃんが ぼくに いいました
ぼく

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キーボード・パニック

キーボード・パニック

慣れた人のように 上手く打てたらいいのに
僕の手は思うほど はやくない
頭で思うことを キーボードで打てば
打つことを忘れてしまう
そんなバカヤロウさ
アーイライラ イーイライラ
頭の中はパニックで!
アーイライラ イーイライラ
文字や数字が踊ってる!
A! B! C! D! EFG!
富士! 山! 麓! に! オオム鳴く!
そんなバカヤロウさ
(アーイライラ イーイライラ)

慣れた人のように 

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夢輝くとき

夢輝くとき

君のぬくもり感じながら
この頬にくちづけしている時でも
歴史という大きな流れの中で
何処かで 今も誰かが死んでいる
悲しすぎるね
立ち尽くし その人たち思い
ただ祈ることしかできないなんて
でもこんな小さな望みだけど
ひとりひとりが持ちよって
ひとりひとりがつなぎ合えたなら
きっと明日が見えてくるはずさ

あぁ 夢輝くとき 花はやさしさ生み
そぅ 夢輝くとき 風は愛を運ぶから
さぁ 夢輝くとき 人

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