5月22日 腹を立てても何も解決しない。(((・・;)(2011)
『 【05月22日(日)】くもりのち雨
起床:8時30分(7+3h) 就寝:22時00分
良い事:自転車には乗らなかったけれど、部屋のゴミまとめ等の雑用ができた。(^-^)
・朝5時に長男(2歳)が泣きまくった。意味不明です。二度寝してだるい。
・朝の長男のぐずりで機嫌が悪い。妻さんも機嫌が悪い。イライラしてめんどくさい。
・あきらかに雨降りになりそうなので、自転車の練習は中止。これからは、朝イチで活動したかったら、前夜に支度しておくこと。
・長男の予測不能な動きにいちいち腹を立てるのはやめよう。だいいち腹を立てても何も解決しない。(((・・;)』
2021/05/22の振り返り
子どもたちの予測不能な動きには、ずいぶん慣れました。
次男のときは、その「予測不能」な度合いはさらに増してたし。
私は、自分のおもったようにいかなくて腹を立てるということが以前よりも少なくなったような気がします。
たぶん、子どもたちに鍛えられた、という側面もあるとおもいます。
泣く、ぐずる、さわぐ、壊す、こぼす、ひっくり返す、汚す、失くすetc.
たしか、以前に妻からいわれたことがあります。
「子どもがうまれる前だったら、いまの(壊す、汚すetc.)は、ぜったいに腹を立てて機嫌悪くなっていたでしょ?!」
たしかに、自分が望んでいないことならば、なるべく起こらないように、発生しないように気をつけるようにはなりました。
そうはいっても、何かが起こってしまうことはやっぱりたくさんあって。
そんなことが繰り返しされていくうちに、”だいいち腹を立てても何も解決しない。(((・・;)”という感覚が自分に馴染んでいったような気がします。
*
きょうは、長男(12歳)と次男(8歳)が会話(口論?)をしているところをちょっと眺めていたのですが。
次男がとてもよくしゃべるようになってきました。以前からおしゃべりなほうでしたが、急にとにかく大人の言葉をよく使う。
ちゃんと意味分かってるの?!とおもうけれど、状況も使うタイミングもドンビシャなので、会話のやりとりが成立しているのが始末が悪くて。
長男は、中二病発症中らしくて、みょうに理屈っぽく話す、次男を本気で論破して、けっきょく次男にぽかぽか叩かれていました。
ぽかぽか叩かれているところで終了。え?なに?解決してないじゃん。
この人たちのやりとり、かわいいような気もするけど、変な感じ。
”子どもたちの予測不能な動きには、ずいぶん慣れました。”
とはいってみたものの、それは子どもたちがとても小さかった頃の「動きの」ことで。
きょうのことも、これからさきも、いろいろな種類の”予測不能な動き”を見せつけられるのでしょうね、付き合わされるのでしょうね。
たぶん、こうやって子どもたちに鍛えられていく、という側面もあるとおもいます。
そんな日々を過ごしています。
(良い一日を)
― いつかの私へ ―
『さいきん、子どもたちにおどろかされたことはなんですか?』