1月24日 法律扶助の日
2022/01/24の振り返り
記念日事典をお題にして日記を書いています。
私が好きだったり、興味のある題材ばかりではなくて、ときには私にとってチンプンカンプンなものがけっこうあります。
きょうは、そんな「チンプンカンプン」な日です。楽しみで続けていることなので、楽しんで書いていこうとおもいます。
(この時点で、あまり楽しく感じてないことが伝わってしまうなあ…)
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まずは、聞き慣れない言葉を確認するところから。
「扶」という言葉にも「脇から支えて助ける。世話をする」という意味があるそうです。
「助ける」ということに対して上下があるわけではなくて、「隣に寄り添って」といった感じの意味があるのかもしれません。
勇者に助けられる村人、という構図ではなくて。
(村人に助けられる勇者だってもちろんいるでしょうし、伏線にもなりそうですね)
「扶助」という言葉からは、村人同士が助け合う「おたがいさま」といったイメージが浮かびました。
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お次は「経済的理由で民事裁判を受けられない人のため…」のところ。
裁判、って聞いただけで身構えてしまいますし、ちょっとコワイなとおもってしまいますが、裁判のことは経験もないし、さっぱり分かりません。
民事裁判ってどんなものを取り扱っているのかな?
むむむ…できれば縁のないまま通り過ぎていきたいものばかりです。
すでに裁判で決着がついているはずの事にさらにトラブルが発生しているケースもあるじゃないですか?!
(>_<)
しかし、よく考えてみれば上記の事件に関わてしまうような状況のときには、当事者はすでに経済的に厳しい状態になっているようにおもいます。
(原因や理由や責任とかは、ひとまず置いておきます)
経済的に厳しい状況になって事件が発生しているのに、その事件を解決するための手続きをすすめることができない、「経済的理由で民事裁判を受けることができない」という状況も非常に悩ましいなと感じました。
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いまの私の手の届く範囲では、きょうのお題に関する出来事のようなものはありませんが、法律事務所のCMはいろいろな媒体で見聞きします。
案外、私が知らないだけで、身近に起こっている出来事なのかな?
知らないことについて、考えてみたり、書いてみることって大事ですね。
自分が「知らない」ってことを、はっきりと「知る」ことができました。
(良い夜を)