3月3日 主人公が強すぎる!(2018)
『2018年3月3日 土曜日 2:43:21 皮ふ科到着、1番。
2018年3月3日 土曜日 4:55:24 映画 Great Wall鑑賞
娯楽作品。
主人公が強すぎる!中国の衣装はきらびやかだね。ヒロインがサバサバしていて良かったです。これラブシーンとか入っていたら興ざめですもの。』
2021/03/03
もともと土曜日の皮ふ科受診は、予約ができなくて、受診の順番は、「早い者勝ち」というものでした。
我が家では、定期受診は土曜日しか時間をつくれなかったので、朝一番に受診をすませて、長男の習い事の時間(午前中)に間に合わせることがミッションでした。
ということで、深夜~明け方から病院の駐車場で受付時間まで車内で待っているという方法で順番取り、という状況でした。
(いまでもこの仕組みだったら、問題になりそう、苦情がありそうですね)
うーんとね、朝一番に受診をすませることができるかわりに、待ち時間も含めた拘束時間がすごく長くなります。
朝の8時から受付でしたから、当時のこの日は5時間強の待ち時間ですね。
(あらためて振り返るとすごい待ち時間だったな…びっくり)
そりゃあ、iPad miniにダウンロードしておいた映画を観るのも余裕ですね。
その気になれば、3本くらい観れたかもですが、じっさいには最大2本までしか観たことがないです。
たいていは、観たとしても1本でした。
ひとつの映画を観たあとに、別の映画を観ると、どっちも中途半端な印象になってしまうからです。
(前編、後編とか続編だったら話は別です)
例外は、アニメのシリーズもの。ぶっ通しで観たこともあったなあ。
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何年間も続けていたので、振り返るといろいろなことが思い浮かびます。
夏は、暑く暑くて、窓を全開にして、汗をかくのだけど、ときどき吹き抜ける風で「すーっ」とひんやりする感覚が気持ちよかった。
(汗びっしょりだったってことね。ばっちいな。)
(深夜だったのでエンジン切で。エアコン(冷房)は効かせられなかった)
梅雨時とか雨のときは、クルマの屋根に落ちる雨音がけっこうな音量で、でもずっと聞いているとなんともいえない「包まれた」ような感覚が悪くない、心地良かった。深夜~明け方だったから、暗くて不思議な感じでした。
冬は、やっぱり寒くて、コート着こんでフードも被っちゃって、寝袋とブランケットでフル装備。自分の吐く息で窓の内側がくもって真っ白になっちゃったり。クルマって鉄板とガラスに囲まれているだけだから、けっこう、かなり冷えるんだね、っておもったり。
(深夜だったのでエンジン切で。エアコン(暖房)は効かせられなかった)
春秋は…うん、あんまり覚えていない。過ごしやすかった♪(^-^)
映画を観るときにつかっていたイヤフォンも変わっていきました。
Apple純正の有線タイプからはじまって、Bluetoothのイヤフォン(左右は有線で繋がっているタイプ)になって、さいご(今は)はAirPods Proになりました。
(やっぱり左右が完全独立のAirPods Proが一番便利・快適に感じました)
*
病院受診のルールが変わって、こういう時間の過ごし方はなくなりました。
(土曜日の受診も「完全予約制」に変わったので、予約時間に間に合うように家を出ればいいだけになりました。)
当時、とっても長い待ち時間を過ごしていたこと。
それはそれで、きっちり楽しんでいたのかもなあ、とおもいます。
(かといって、以前みたいに戻ってほしいといったわけでもないけれど)
きっとタイミングも良かったんだとおもいます。
家族と過ごす時間はとても、好きだったけれど。
ひとりで過ごす時間もおなじくらい好きなので♪
(何かをする、てわけではないけれど、だぶん内側を向いて過ごしてる)
私には、どちらも必要なんです。それはいまもおんなじです。
(いまは、クルマ通勤時間とnoteをポチポチ入力している時間がソレかな)
強制的に、こういう時間(受診のための待ち時間、ひとり時間)ができたので「合わせ技」にした、できたのだろうなあとおもいます。
いまでも、皮ふ科受診したときの「合わせ技」はあります。
3~4週に一度受診するのですが、帰り道に弟のお墓参りをすることです。
弟のお墓は、自宅と通院先の皮ふ科との中間地点にあるのでちょうどいいんです。
「お墓参り」に行こう、っていうとなかなかタイミングや時間をつくろうという気持ちになるまでにちょっとした気合が要るんですけど(年末年始、命日、誕生日くらいになっちゃう)。
普段の暮らしの一部、病院受診の帰りの「寄り道」なら心理的ハードルが断然低くなるのです。ふらっと寄ってお墓の前で手をあわせてお参りして、かるくあいさつして、そんでもって、すぐ帰る。
滞在時間はほんの一瞬だけ。私と長男、ときどき義兄と一緒に。
それでも、行かないよりは、行けたほうがいいと、私はおもっています。
ついででも、ついでじゃなくても、「行く」ことにかわりはないのだから♪
さいきん、そんなふうに考えることもおおくなったかも。
不思議なのが、いつのまにか「ついで」の方が「主目的」になったりすることがあったり、なかったりすることがあること。
なにかするとき「合わせ技」できるものがないかなあ?って意識するのが、ちょっと面白い、楽しいな、と感じています。
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あ、記事のタイトルからずいぶん逸脱してしまいました。
( ̄▽ ̄;)
かなり手遅れな感じがしますが、軌道修正を試みます。
「映画 Great Wall」は面白かったです。
「主人公が強すぎる!」もほめ言葉です、たぶん。
きっとね、主人公がマット・デイモン氏だから感じたのだとおもいます。
設定が面白かったですし、キャストもなんだかにぎやかな印象でした♪
いまでも、いまなら、Amazonプライムでも観ることができるようなので、また観てみようかな。
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さきほど、次男(8歳)が私の部屋にやってきて、「今日は一緒に寝るから下に降りてきてください、いますぐに」とのこと。
きょう、次男が、学校でともだちの持ち物にちょっかいを出した、出さないのもめ事に巻きこまれたらしく、妻さんのところにも学校から電話があったりしたようでして。
じつは、証拠はなんにもないし、判断材料は子どもたちの証言のみらしいんですよね。
次男本人は、なんにもしていないのに、きっと僕のせいにしたがっているんでしょう?などと言っていて…その発言に妻さんが悩んでました。
さてさて、本当のところはよく分からないのですが、いつも自由気ままな次男からわざわざ「一緒に寝るのだ」と言ってくるような日なので。
きょうは、はやめに就寝して、次男と一緒に寝たいとおもいます。
きょうの日記は、空中分解のまま、修復はあきらめて、おしまいです。
(案外、いつもとそんなにかわらない、あっちこっちな感じですけどね)
あ、きょうはひな祭りでした。男の子ばっかりだから何もしないけれど。
(おやすみなさい)