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7月12日 人間ドックの日

夫婦プラス義母、義兄と毎年人間ドックを受診するようになって10年くらい。

自分だけではなくて、家族単位で受診しているせいか、今年は忙しいし面倒くさいしやめておこうかな?といったココロの葛藤がほとんど生じないのが良いところなのだとおもっています。

それに、自分だけ健康でもほかの家族が不健康なら家族全体のしあわせ度はイマイチな気もするので、みんなで一緒に人間ドックを受診するのは我が家の良い恒例イベントになってきました。

じっさいに、義母は数年前に受診した人間ドックで悪性の腫瘍が発見されて早めに処置できたおかげか、いまはまったく問題なく毎日を過ごしています。

私は、職場環境と私生活の変化の影響で数年単位で体重が10kgくらい増減しているので健康状態がとても気になります。

どうやら今年は私にとって減量期だと感じています。
毎年12月に、人間ドックを受けているので、今年はメタボリックを脱出して、どこまで健康に体重を落とせるのか?をテーマにしています。

体重の変化は、血液検査の内容にも影響が出るようなので、次の人間ドックのときまでに調子を上げていきたいです。

病気の早期発見を目的にするだけじゃもったいないので、自分も家族も人間ドックをつかって健康になってやろうとおもって臨む、カラダを張ったイベント。

それが我が家にとっての人間ドックなのです。

(きょうも一日、おつかれさまでした)

人間ドックの日
公益社団法人日本人間ドック学会が制定。より多くの人に「人間ドック」の受診を促すことで病気の早期発見につなげ、国民の健康増進に寄与することが目的。はじめは「短期入院精密身体検査と呼ばれていたが、新聞記事が「人間ドック」(船を修理するための設備であるdockから)と伝えたことからこの呼び方が定着した。日付は1954年7月12日に国立東京第一病院(現・国立国際医療研究センター病院)で初めて人間ドックが行われたことから。

出典「すぐに役立つ 366日記念日事典[第4版]下巻」(日本記念日協会編者、創元社、2020年)

#日記 #記念日事典 #人間ドック