6月23日 自分のイメージとじっさいのギャップがあったときにうまく対処できないらしい(2013)
『【06月23日(日)】晴れのち一時雨。
起床:7時30分(8.5h) 就寝:24時00分
良い事:2Wぶりの散歩ジョギング9km。暑い。汗が肌荒れにきつい。でもカラダを動かして汗を流すのは気持ちいい。
・長男(4歳):ひらがなの練習中にうまくかけなくてキレたらしい。自分のイメージとじっさいのギャップがあったときにうまく対処できないらしい。子どもなりにちゃんとやりたいのだろう。
・次男(0歳):長男のことが大好きなのだろう。いつも長男のやることをじっと見ているのです。
・妻さん:長男に厳しくあたってしまうことを気にしていた。ずっと一緒にいて、長男の感情の爆発にいつもあてられていては仕方ないとおもう。私もちゃんとフォローしてあげないといけないな。
・朝、起きられなかった。疲れがたまっていたのかも。
・朝、アルコールチェッカーを使用。センサーは反応なし。前日の飲酒量はびんビール半分、マッコリ1本。21時には終了。
・ランニング9.0km、1h07m(7:31m/km)、650㌍。』
2021/06/23の振り返り
保育園に通っていた頃、長男は字がきれいだといわれることがたびたびありました。
一時期、長男はだれかにお手紙を書くことが好きだったときがありました。
私は、長男が字を書くことが好きで自然に覚えたのだと、勝手に思い込んでいたようです。
”ひらがなの練習中にうまくかけなくてキレたらしい”
長男にも、きちんとこういう時期があったんだなあと。
妻から聞いた話を書き留めていたもので、私の体験が伴っているわけではなかったので、完全に忘れていました。
当時、保育園に通っていた長男。たしか保育園では「字」は習わないものだったと記憶しています。
私自身は、幼稚園に通っていました。幼稚園では「字」を習ったり、練習した記憶があって家で字の練習はした覚えはないなあ。幼稚園と保育園では役割が異なるのかな?
いまさらながら、ちょっと調べてみたら…
保育園は「保育」を行うところで、幼稚園は「学習」を行うところという違いあることを知りました。
(ずっと以前にも、調べたはずなのにすっかり忘れていたことも思い出しました)
妻が、長男にドリルだとか、通信教材をやらせていたのは教育熱心だからだとおもってました…我が家でやっておかなくちゃ、何も知らない状態で小学校へ入学していたってことですね。親の責任の重大さを理解していなかった当時の私といったらなんともヒドイ状態だ。
自分の知っている経験(幼稚園出身)だけでイメージしていたせいで、私は大きな勘違いをしていたようです。
Σ( ̄ロ ̄lll)
*
”自分のイメージとじっさいのギャップがあったときにうまく対処できないらしい。子どもなりにちゃんとやりたいのだろう”
当時の長男なりに、ひらがなについて「理想」とか「あるべき姿」とかのイメージがあって、おもったように書けないのが嫌だったのでしょうね。
自分なりの「正解」をイメージできていたから、「じっさい」と「正解」の誤差(ギャップ)にキレてしまうくらい敏感だったということかな。
”長男は字がきれいだといわれることがたびたびありました”というのは。
字がうまくかけなくてキレながらも練習した成果だったということですね。
*
そんな保育園時代を過ごしてきた長男(12歳)は、いまは中学一年生。
当時は「まだちいさいのに字がきれい」といわれたこともあったのに…
いまは、すっごく字が汚いのです。ほんとうにびっくりするくらい…
ちゃんと書いたら、ちゃんと書けるのかな?すこし心配です。
(^_^;)
そういえば、次男(8歳)は…さいしょからすごく字がきたない…です。
(たしか、次男については字がきれいとほめられた記憶がない…)
(愛想がいい、よく気がつく、と対人面をほめられることはありました)
英語教室では、アルファベットもばんばん赤ペン入っているし、学校の授業のノートや、予定表も、字が読めないところがいくつもあります。
保育園時代、長男とおなじように、おなじことをしたはずなのですが…
ちゃんと書いたら、ちゃんと書けるのかな?すごく心配です。
( ̄▽ ̄;)
子どもたちの書いた文字、ひさしぶりにちゃんと確認してみようとおもいます。
(良い一日を)
#日記 #我が家の日常 #ひらがな #練習 #保育園
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『手書きの機会はずいぶん減ったけれど、ていねいに書けていますか』