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akikawamotomi
7月16日 からしの日
からしをつけて食べるとおいしいもの。
おもいつくものからあげていくと、
おでん、
納豆、
シュウマイ、
冷やし中華、
とんかつ、
豚の角煮、
といったものがおもいつきました。
どれも、からしをつけなくてもおいしいです。
どれも、からしをつけて食べるとさらにおいしい。
直接からしをつけて食べるもの、つゆやたれにからしを溶いて一緒に食べるものなど、からしの使いかたで辛味の風味が変わって感じられるのも良いです。
季節に関係なく、寒いときも活躍するからしですが。
これからの季節で私が楽しみなのは、冷やし中華。
からしをつけて、めんと具材をよく混ぜて、からしがまんべんなく麺にからんでからいただくのがおいしいです。
はやく食べたくて、混ぜるのを適当にすませて、からしがダマになっている状態で麺をすすってしまうと「ブフォッ!(涙目)」と辛味に負けて反射的に吹き出してしまうので非常に危険です。
周囲へ迷惑と、後始末の面倒さを考えると、からしの量は控えめにしておくのが一番なのですが。
ちょっとつけ過ぎたかも?!ツーンときて辛いっ!っていうくらいが一番おいしいのではないかとおもっているので、いつも吹き出してしまう危険と隣り合わせな、からしとの距離感なのでした。
ただし、お行儀が悪過ぎるので、自宅での食事に限っていることを付け加えておきます。
(きょうも一日、おつかれさまでした)
からしの日
日本からし協同組合が制定。代表的な香辛料の「からし」の認知度をさらに高め、その豊かな活用方法を広めるのが目的。日付は日本からし協同組合の前身である全国芥子粉工業協同組合が設立された1957年7月16日から。