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仲間のうれしいニュース 2021年1月5日

昨日の夜、ツイッターをみてるとCAMPFIREの新経営体制の発表が流れてきた。

何気なーくみてると、懐かしくて大好きな名前が。

執行役員 髙山亜希子

2017年7月小豆島スポーティーズという組織を立ち上げるときに、法務周りの整備と、誰もがオーナーになり運営に参画できるという、ソシオのような仕組みづくりをより良くするためにたくさん考えてくれたり、勢いと希望しかない僕たちに仕組みと守るものを優しく教えてくれたり。本業で忙しい中本当にいろいろ助けてくれた。

出会いはあんまり覚えてないけど、クラブの運営に参加してくれたきっかけは、スポーティーズの理念《夢中のキッカケをつくり続ける》に共感してくれたことは覚えている。いつも小さなお姫様と一緒にミーティングしたことが忘れられない。そんな彼女が、小豆島を離れCAMPFIREにジョインすると聞いたとき、おめでとう!と同時に、ぴったりだなーと思った。CAMPFIREのミッション通りの人だから。

ちょっと引用。

優しい革命をおこす

「この国にはなんでもある。だけど希望だけが無い。」 村上龍「希望の国のエクソダス」で主人公がつぶやくこの言葉が、いまの日本を表している気がします。 高度経済成長・近代化を遂げ、私たちは豊かになりました。 しかし、一方で行き詰まりを感じることも増えてきたのではないでしょうか。 少子高齢化、不景気、震災、心の問題、働き方。様々な問題が次から次へと噴出しています。 成熟した日本、ポスト資本主義をどう生きるのか。いま私たちは問われているのではないでしょうか。 ポスト資本主義の生き方。それは「あらゆるものを個人の手に取り戻す」ということなのではないか。 インターネットとはあらゆる権威を解体し民主化するものだと私たちは考えます。 私たちはインターネットを通じて、革命を起こし、あらゆるものを個人の手の元に取り戻します。 既存の仕組みを破壊するのではなく「アップデート」する。 血の流れない革命、それを私たちは「優しい革命」と名付け、Missionとして掲げています。

もう3年くらいたったかな。
あのとき一緒に頑張ったみんなは、今はいろんなところでそれぞれ活躍してるけど、SNSでこの発表を、みんな喜んでるよ。それをみてメッセージもありがとう。
また、帰ってきたらいっぱいみんなで話しましょう。

CAMPFIREの皆さん、小豆島の星をよろしくお願いします!

サポートお待ちしてます。 そりゃもうお待ちいたしております。