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最後まで読めます『言葉を変えて人生を変える』自分は天才だと思い込む

こんにちは
安田です

9月から12月まで
一月に1記事
有料記事を出す目標を掲げました

第一弾は『コミュニケーション能力をあげるには』
を出しました

10月は第二弾

言葉について』です

本記事も最後まで読めるようにしてありますので
よかった、為になった
と思っていただければ幸いです

それでは本編スタートです


言葉について

失言をしまくっていた20代

当時、口と脳みそが繋がっておらず
思ったことを片っ端から口走っていました

ズバッと物事を言うほうが
カッコいいと思っていました

今思うと
なんてことをしていたんだと
昔の自分にスタープラチナの
オラオラ ラッシュをぶちかましたいです

コンプラ、ポリコレなどを考慮して
なんと発言してたか 記載は控えます


言葉は人を救う魔法でもあり、人を殺す凶器にもなる

少しオーバーすぎる表現かもですが
実際に安田はそう感じています

かけてもらって嬉しい言葉は
今でも覚えています

思い出すたびに
元気が出たり、やる気になったりします

まさに人をやる気にさせる魔法です

言われた瞬間も
いつになっても
言葉の力は衰えることなく
パワーを与えてくれます


逆に言われてショックだったこと
ムカつくことは
何年経っても覚えているものです

時には人を死に追いやってしまったり
人生を狂わせてしまうことも…

言ってもらって嬉しかった言葉
「あのとき、優しく声をかけてくれたことで安心して仕事ができました」

やる気が出る思い出の言葉
「安田は出来る!一緒にやろう」
「もっと自分に自信を持て!ここまで継続できるやつはそんなにいないぞ」

僕の嬉しい記憶たちです

言った方は覚えていないが言われた側は覚えている

先ほどの魔法、凶器は
言われた側が覚えていて
言った側は覚えていないことが多いです

実際に昔に言われた
嬉しかったことやムカついたことを
思い出してみてください


あなたは覚えていますが
当時、言われた人に
聞いてみてください

大半の人は
「え、そんなこと言った?」
と返ってくるでしょう

そうなんです
『言葉』は言われた側に残り続けます

嬉しい言葉はその人にとっての
パワーになる魔法として

ムカつく言葉はその人にとっての
復讐の凶器となります

事実は一つ、捉え方は無数

どうポジティブに捉えるか

よく言われる表現です
ペットボトルに半分 水が入っています

ポカリスエット

このペットボトルには
『水がもう半分しか入っていない』

このペットボトルには
『水がまだ半分入っている』

ペットボトルの水は半分
という事実は同じですが
捉え方によってだいぶ印象が変わります

ちょっとした細かいことですが
言い方や捉え方を変えるだけでも
だいぶ心の余裕が生まれてくるものです


『もう5分しかない』

『まだ5分もある』

『なんで〇〇していないの』

『ここまでやってくれたんだ ありがとう』


細かいですが
何かを注文するとき
『コーヒーいい』

『コーヒーいい』


つい一次感情で言葉を言いそうになりますが
ぐっとこらえる

もし、言ってしまったら
言い直す、ポジティブな言葉を何回も言って
掻き消すとオッケーです

言葉は自分が一番聞いている

「疲れた」を「頑張った」に変える

よく、「あー疲れたー」ということはありませんか

安田は少し前まで
疲れた大魔神でした

事ある毎に「疲れた、疲れた」と連発

脳みそは『主語』を認識しないといわれています

そのため自分が発する言葉は
全部自分に返ってきます

「疲れた」というと
脳みそは
この体の持ち主は疲れたんだな
と認識して疲れるようになります


「頑張った」に言葉を変えると
脳みそは
この体の持ち主は頑張ったんだな
えらいぞ!
また明日も頑張れるように
体をちゃんと休めてあげよう
と認識してくれます


実際に『疲れた疲れた大魔神』から
頑張ったを連呼するようにしてから
20代の時よりも30代になってからのほうが
元気になった感覚があります

騙された と思ってやってみてください

言葉の力はすごいですよ

口ぐせは『僕は天才』

僕は『天才』
と言い続けています

『あ、家にスマホ忘れた!階段降りる前に気づいた自分 天才やー』

『僕は天才やから、これぐらいの事はできる』

天才の使用例です

SLAM DUNKの桜木花道は
僕の憧れの存在です

桜木花道はバスケ初心者ですが
常に自分は天才だと言い続けています

恵まれた運動神経と
底しれぬポジティブさで
物凄い活躍をします
(SLAM DUNKの話はまた別の機会に)

自分は天才じゃないんです…
そう天才な人はいません笑


でも自分に言い聞かせることはできます

すると脳みそは
勘違いをしてくれるので
天才になったように
出来ることが増えていきます


前向きになれた30代

よくコミュ力が高い、元気ですね
若々しいです
と言われますが
ぶっちゃけ特別な事はしていません

言葉を変える
ということだけを意識してきました


4年ほど前に初めて聞いた時は
半信半疑でした

「言葉を変えるだけで人生は変わる」

そんなアホな…
と正直思っていました

そこで本当に変わるか
変わったらラッキーじゃん
と思い意識して言葉を変えてきました

始めは本当に意識して変えていました
言い慣れない言葉が多くて
違和感もありました

徐々に慣れてくると
今では周りの人が話している言葉のほうが
気になるようになりました

最後に

長々と語り続けてきましたが
『言葉は意識次第でどないにもなる』
ということです

細かい積み重ねですが
チリツモです

元疲れた大魔神の僕が体感しているので
これからも『言葉』を扱うnoterとして

せっかくなら自分や周りの人達にとって
魔法となる良い言葉を使っていきたいものです

そう、僕らは天才です!


最後まで読んでいただき
ありがとうございます
安田

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