多・他業界を経て、得た様々な学びが今の僕を構築している
こんにちは
安田です
この記事は有料記事ですが
全部読めるようにしてあります!
気づけば人生の3分の1を社会人として過ごしております
3年制の専門学校を卒業して
21歳から働きだして、今年で13年目を迎えました
時の流れの速さにビックリしています!
色んな業界をわたり歩いてきたからこそ
見えた世界や価値観をお伝えしたいと思います!
専門学生時代は別の記事にしていますので
よかったら見てみてください
【流通業界】社会人1年目~2年目 22~23歳
社会人のスタートは
簿記の資格を活かせる仕事=経理だな〜と思い
地元岐阜のお菓子の卸売の会社に
経理として就職しました
初めての会社勤め、右も左も分からずスタートでした。
卸売は簡単に言うと
メーカーから商品を仕入れ
小売店に売る
両者の間に立って橋渡しする仕事です。
当時の上司からは、未だに大事にしている教えを学びました
「仕事の完成度は7割で、まずは報告する」
はじめ聞いたときは、
「え、手抜き?100点を目指さなくて大丈夫なのか」
と思ったのを今でも覚えています笑
上司のKさん曰く、この世に完璧なことはない
それよりもまずは仕事のスピードをあげて、正確さはあとから付いてくる
ということを教えてくださいました
今でもその教えを自分の仕事の考え方として根付いています
【建築・土木業界】社会人2年目~10年目 23歳~30歳
2社目の会社への転職をきっかけに大阪で一人暮らしをすることになりました
一人暮らしの記事はこちらをご覧ください
2社目の会社は
重機(ダンプカー、パワーショベルなど)から
建設資材(単管、足場、リフトなど)色々な商品を扱っている業界でした
レンタルをしているのでイメージはTSUTAYAみたいな感じです
欲しい時に借りて、使わなくなったら返す
ユーザーファーストの精神を学びました
ただ、お客さんの意見をすべて受け入れるわけには行かないときもあります
これは社内の中でも同じです
お互いに納得ができるところでの最善策を考える
2者の間に入って取りまとめることが多く
人との衝突もありながら学びました
僕が元上司に言われていたのは
「現場を見ろ」でした
机上だけでは分からないこと、実際の現場では何が起こっているか
実際に現地に足を運んだりして
やり取りをさせてもらったのは良い経験になりました
こういった考えを徹底的に叩き込まれ
最後の方には
「もうお前は現地に行かなくてもいい!」
と言われるぐらいまでになりました笑
自分の目で見て、現地の人と話して
実際に仕事を一緒にしてみて
分かるものがあると思います
百聞は一見に如かず
百見は一行動にしかず(勝手に作りました)ですね
【IT・会計業界】社会人11年目 30歳〜31歳
クラウド会計ソフト「freee」の導入支援のアドバイザーとして従事しました
全国のお客さんとのやりとりで、完全にリモートの仕事でした
既存の会計ソフトからfreeeに切り替えが決まった企業の経理担当の方とのやり取りがメインです
そのため、企業によって会計方法が異なり、freeeに置き換える作業をサポートしたり
既存の会計ソフトからのデータ移行の手続きをしました
この時に上司に言われたことは
「資料にはすべて目を通す」ということでした
時には膨大な資料の数になることもありましたが
全部が関連してくるということ
目を通して見ているのと、そうでないのでは提案できる武器が変わってくるということでした
【エンジニア業界】社会人12年目 32歳~現在
現在は未経験から、エンジニアの仕事に従事しています
システム周りのエンジニアで、俗にいうSEです
ただ、SEといっても幅広く
僕はプログラミングをしたり、コードを書いているわけではなく
プロジェクトの進行に関して、タスク管理・期日管理などをしている窓口業務がメインです
プロジェクトマネージャーの補佐に近いイメージです
エンジニアだけではないですが
「何事も明確にする」
というのが大事だなと感じました
来週やります
→来週っていつ?となりますよね
◯月◯日の15時までにやります
30分後に提出します
など明確な数字で伝えることですね
自分が何か仕事をお願いするときも
できるだけ早く、今週中に
という曖昧な表現は控えるようにしています!
ただ、仕事を依頼する方もお忙しいので
ちゃんと事前にお願いしたり
期日も考慮する必要はあります
まとめ
色んな業界を見て思ったことは、人との繋がりやコミュニケーションが本当に大事だなということです
業界が違えど、自分の作業の先には人がいて
色んな人との協力があって成り立つものだなと感じています
これからも学び続けていきます
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安田
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