1週間ヤクルト1000を飲み続けた人のとんでも夢日記

仕事終わり、夕飯を買いに行った近所のスーパーで念願のヤツとの出会いがあった。

そう、「ヤクルト1000」である。

今年の運はここで使い果たしたかな〜と思いながらも1週間分で7本購入。

疲れた大人たちが朝スッキリ起きれるという効果は知っていたが、「ライトな淫夢がみれる」「悪夢をみる」という口コミをTwitterでみて絶対試したい！と思っていた。

どうかヤクルト1000よ
俺に推しとのいい夢を見させてくれないか…

以下、1週間ヤクルト1000を飲み続けた人の夢日記になってます。刮目せよ。

1日目　ライトな淫夢

ライトな淫夢きた〜！！！！！
初日から大当たりと思いきや、内容はそうでもなく。

設定は、知らない女友達と3人でコテージにお泊まり。
そこで出会った知らない男の人といい感じになったのだが、急に出てきた女友達のお母さんがお菓子とジュースを進めてきてジ・エンド。

自分のお母さんでも嫌だろうに。知らないお母さんは怖すぎるよ。

２日目　悪夢

山奥の見たことない小学校で教室にたどり着けず、迷子。場所は小学校だけど、どうやら高校生でひたすら走り回って授業に大遅刻する焦燥感を味わった。

この手の夢はよく見るんだよな。

一人暮らしだとどうしても仕事に遅刻しないためには自力で起きるしかないので。まじお疲れあたし。

３日目　悪夢

今回の舞台も山。
なんの目的でやるのかもわからずひたすら山をマラソンするだけの夢でした。

学生時代、部活の外周とシャトルランが苦手だった影響かかなりしんどかった。夢でよかったわよ。

４日目　悪夢

見渡す限り砂。植物もオアシスもなぁんにもないなと思いきや足元に1匹のサソリが…

こいつとずっとタイマン張りながら訳もわからず砂漠を進むんだけど、最終的に刺された。

この勝負、負けです。デカくて不快だね！

５日目　悪夢

私　「ひろゆき（2ちゃんねる開設者の）と別れられないんだよね…」

友　「そうなんだ。このあとティンダーの人と会ってくるよ〜。」

私　「お〜。（え、話きいてた？そして急にぶっ込んでくるけどあんた彼氏いるじゃんよ）」

こんな会話をして友達とはランチ後に解散。

1人で電車に乗ってたら、お会計してないヤンジャンを手に持っていることに気がつく。

やばい、窃盗じゃん！盗む気はなかったのにどうして！捕まるやばい！電車降りる？どうしようどうしよう…

からの覚醒〜焦燥感に罪悪感が足された夢。
ひろゆきの切り抜き動画を観るのにはまってます。

６日目　悪夢

絶壁の岩肌に囲まれた中国の温泉地へ車できた私。
駐車場に車を停めようとしたとき、崖に男女がよじ登っているのを見つける。

その男女、なぜか車めがけてデカめの石を投げまくってくる。こら！！やめろーーー！！！！

7日目　悪夢

記念すべきラスト夢の登場人物はマイ家族。

5時半で閉館のよくわからねえ博物館でよくわからねえ展示をみたあとによくわからねえ飲食店で夕飯を食べることに。

ゾウリエビ的なあまり普段の生活で見かけない甲殻類やデカくて茶色いイカを生のまますすりながら食べる。もう腹10分目にきてるのに食べ続ける。

なんだか千と千尋の神隠しの序盤のよう。

まとめ

悪夢多くない？？？？

とはいえ、睡眠時間が短くとも目覚めの爽やかさを感じられたので試してみる価値あり。

今回は夢の内容をわりと鮮明に覚えていたけれど、一説では夢の内容を覚えて記録すると精神が徐々に狂っていくらしい。

とても怖くて気になるので、この説の出どころを知っている方は教えて頂けますと幸いです。

追伸

ヤクルト1000は味がうまいです。
疲れた大人たち、お体ご自愛くださいませ。