ゆっくり女子

ある日、突然食事が飲み込めなくなり痩せた人。 noteでアウトプットして、つらい過去を…

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ある日、突然食事が飲み込めなくなり痩せた人。 noteでアウトプットして、つらい過去を晒して忘れましょうって話。

最近の記事

突然、食事が飲み込めなくなった時の話#4

・騒ぎ 私が働いていた店がオープンして1年半が経とうとしていた。 これまでに辞めた社員は10人。 その中に、お局様と大きな騒ぎを起こした人がいた。 その人は私が入社する前にいたBさん。お局様と同じオープニングスタッフとして雇われた人だった。 Bさんとは一度会って話をしたことがある。 Iさんの知り合いとして来たのだ。 Bさんもまた、入社すぐからお局様からの陰湿ないじめにあっていた。 何か月も続くいじめに耐えかねたBさんは、ある日お局様と口喧嘩を始めたそうだ。

    • 突然、食事が飲み込めなくなった時の話#3

      ・お局様の意見 鬱病になって辞めた社員の彼女の話を聞いて、私と同じような扱いを受けていたことがわかった。 ある日、お局様に彼女のことを話してみた。 忘れ者「彼女、体調悪そうですが大丈夫でしょうか」 お局様「あー、あの子、被害妄想激しいから。」 お局様は、彼女のことを 被害妄想の激しい人と言った。 本当は違うよね。 お局様の言葉の裏には、 自分は悪くない。悪いのは被害妄想をする彼女だと言いたいのだろう。 お局様たちのパワハラのせいで、彼女が鬱病になっていくこ

      • 突然、食事が飲み込めなくなった時の話 #2

        ・内科での検査 数年前、虫歯治療のために歯科医を訪れた。 歯科医「では麻酔しますねー」 忘れ者「はーい」 麻酔の注射をしてすぐ、血圧が上がり、動悸が激しくなってとても苦しく辛くなった。 その経験が過去にあり、麻酔が恐怖となったのだ。 その話はまた今度書こうと思う。 耳鼻科の先生が、内科でも診てもらってというので、かかりつけ医に行った。 そこで胃カメラを勧められたのだ。 麻酔だ。厄介な。とても厄介な。麻酔。恐ろしい子。 内科の先生に麻酔の話をして、絶対したく

        • 突然、食事が飲み込めなくなった時の話

          休日、一人で昼食を食べながらTVを見ていた数年前の2月。 私は突然食事を飲み込めなくなった。 あの頃、私はパートで働きだして8か月が経った頃だった。 そのパート先には、俗にいう 「お局様」と「その取り巻き達」が店でデカい顔をしていた。 ・太めのお局様登場 パート先の「お局様」は、学生のころで例えるなら いじめっ子タイプ。 人が困ったり、怒ったりする様子を楽しんでいた。 私が入社する前から、パートの人たちをいじめて退職に追い込んでいたと聞いた。 中には鬱病に

        突然、食事が飲み込めなくなった時の話#4

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