とりあえず笑うようになった話

　どうも、おはこんばんにちは、夜です。僕の好きなゲーム実況者さんの真似してみました。あんなにいい声ではないですので真似しても悲しくなるだけなのですけど。

　今回はとりあえず笑うようになった話をします。リアルの僕はいつもニコニコと笑ってることが多いです。いろんな人にお前はいつもニヤニヤ笑ってるよな？って言われます。なんでなのかな。

　いつからこんなに笑ってることが増えたのか定かではないんですけど、中学終わる頃には多分そうなってました。仮面を被って生き始めて、よく笑うという仮面も被っていたんでしょうね。そして、この笑う癖？は未だに続いている。とりあえず笑っとけばみんな怖がらないし、安心して話しかけてくれる。いい人っぽく見える。とりあえず笑うようになったのは、そんな感じだと思います。
　実際、大学になっていろんなところを歩いたりして、4年も同じ場所に住んでて、街中で話しかけられることが多かった。本屋さんはどこにありますか？とか、ここの病院行きたいのだけどどこにある？みたいな。友達と歩いてても話しかけられるのは僕が多いし、観光に行ってる時でさえ、写真撮ってもらっていいですか？と声をかけられる。一番ビックリしたのが、髪の毛を青くしてた時にも、街中でご婦人に話しかけられたことがありました。嘘だろ。普通怖くて話しかけないよ。

　笑うのが呼吸と同じくらい当たり前なので、逆に真顔になったりする方が疲れます。バイトしてた頃は、嫌いな人と話す時、すごい真顔してるから、ギャップに爆笑してしまうと言われるし。

　とりあえず笑うようになって困ったことはないですけど、一度だけムカつく気持ち悪いと言ってきた中学の同級生がいます。
　別に仲がいいわけでもなく同じクラスの奴だったのですが、突然お前いつもニヤニヤ笑ってるの、なんかムカつく、気持ち悪いって言ってきたんですよね。その頃の僕って、理不尽な仕事の押し付けで内心、精神的に弱ってた時で、そんな中でも笑っていた僕をみて気味が悪かったんでしょう。今の僕からみても気持ち悪いです、流石に笑

　そんな笑顔ばかりの男だったので、ソイツ以外にはあまり嫌われることなく、高校生活も送りました。害のない人認定が早くなるし、もともと人柄知ってくれてる人が結構僕のことをよく言ってくれたりしていたので、話したことない人にも評判は良かったらしい。卒業後に、1年の頃のクラスメイトにそう言われた。女子からは他の男子と違ってかなり評判が良かったとのこと。なんもしてないのになぁ。

　こんなくだらない話でした。ごめんね。

　それでは。