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【大切】セカンドオピニオン

病院や先生の診断、治療方針、薬の内容に違和感があったり、納得できない点がある時、
他の病院、先生の意見を求めることをセカンドオピニオンといいます。

(治療にかかわらず、気になることや分からないことはたくさん調べたり、詳しい人の話を聞いたりしますよね👀)

薬局で働いていると先生にはなかなか言えない「声」をお聴きすることがあります。

「その内容をそのまま先生に相談してみてはどうですか?」

とお伝えすることが多いのですが、

先生の意見と違うことを言うのは怖かったり、
心証が気になってしまい、言い出すことが難しいと口を濁す方もいらっしゃいます。

かといって、
違和感を感じたまま治療を続けて欲しくないし、納得した上で治療(方法)を試して欲しいと思っています。

そんな時におすすめの方法が

「セカンドオピニオンを聴きにいくこと」

です。

セカンドオピニオンを求めることで、

・複数の視点を持つことが出来る
・自身の感覚を無視しなくて良い
・ご自身が納得した上で治療(方法)を試すことが出来る
・現在の状態に対してより自分事になる
・自身に合った方法や人と関わりやすい
・いま診てもらっている先生に引け目を感じる必要がない

こういったことが期待できると思います。

次回は

セカンドオピニオンが大切なことは分かったけど、

「どこにセカンドオピニオンを求めたら良いの?」

に対して僕自身の経験から、

「セカンドオピニオンの選び方」

についてお伝えしていこうと思います📝

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