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オンライン英会話が一日の始まりになった日

日頃やってみたかったこと、いろいろやってみよう。というわけで、まずはオンライン英会話レッスンを始めました。

ちょうど数日前にCMやっていたなあ、とAIDMA理論に見事に波乗りしまして、DMM英会話という砂浜にソフトランディングしました。オンラインで対面での学習はこれが初めての体験です。

初日の体験レッスンは、自分のシャツの胸元が鼓動で微動するのがわかるほど、ドキドキしました。無事に25分のレッスンを終えました。

一日一回までのレッスンを受けられるコースにしましたので、レッスン終了次第、翌日の予約を入れることになります。このタイミングで予約を入れないと、きっと続きません。

講師予約は、希望の日時で検索して予約します。講師の自己紹介動画をみたり、趣味の欄をみたり、性別と年齢をソートして検索したり。少しでも会話が円滑になるようにと、下心ゼロのピュアハートで検索をします。一日ごとに男性・女性講師と順番になるようにしたり、国を毎回変えたりと、講師選定にシバリを入れて、楽しんでいます。

様々な国の講師のレッスンを経験すると国ごとのメダルがもらえたり、レッスンの累積時間に応じてメダルがもらえたり、画面上の単なるメダルだけだけど、ちょっと嬉しい仕組みも、継続学習を後押ししてくれます。

オンライン英会話は、私にとっては、新聞を読むことに似ているなと感じました。自分だけの世界では、どうしても視野が狭くなり、小さなことで落ち込んでしまうこともあります…。そんなときに新聞を読むと、世界につながる小窓から景色をみて、世界の広さや、自分の小ささを知り、目線が上がるような気持ちになります。

英会話レッスンもまさに、小さな世界への小窓。その時間だけは家や国を離れて、世界のどこかにいます。また、英語だけなので難しいことは言えない分、思考がシンプルになります。レッスンを朝一番の予定に入れると、その小窓のおかげで、日当たりと風通しが、ちょっとよくなります。

Paper.頭の中.8

※実際の画面では先生のお顔は写真です。

https://eikaiwa.dmm.com/

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