何かを変えたいならその壁を越えなきゃ

何かを変えたい!
何かに挑戦したい!
何かを面白くしたい!

僕はいつも口癖のようにそんなことを言っています。友達やサークルメンバーがそんなことを言った瞬間には『いいね!明日からやろう!!』と二つ返事で答えています。

でもやっぱり感じることと、思うことは
そこには壁があるということ。挑戦する人間には絶対に壁が訪れるということです。

それはもちろん、変えたいものが、自分の身近なもの、自分の周りのもの、地域全体、国全体、世界全体と大きくなっていくと壁も自然に大きくなります。

だからやっぱり何かを始める際にはそこをしっかり理解した上ではじめる。勢いや想いではじめてもいいけど、しっかりいずれ訪れる壁に対応しなければいけないと思います。

自分のことに置き換えると、僕はやっぱり地域の形を変えたい。そのためには学生と地域を繋げることが不可欠だと思っています。

『それ面白いね!』と言ってくれる人もいれば
『リスクがあるからやめなよ』と言う人もいる
その人たちを圧倒的な行動と圧倒的な知識や情報量で上回って納得してもらわなければいけません

つまるところ挑戦には努力が必要不可欠で、本当にここを手を抜くと上手くいくことがあっても、継続はしません。

人に理解してもらうには口だけでは無理です。どれだけ優れた資料を持ってきてもダメ。圧倒的に行動して、生の声を聞いて、また練り直して、その繰り返し。

本当のニーズを人に知ってもらい、理屈や理由を固めて、全ての人が上手くいくシステムを考えての繰り返し。

ビジョンというか理想があって、それと現実を照らし合わせて、1つ1つ潰していく。それを毎日やらなきゃ何かを変えることなんてできません。

僕が挑戦しているのは地域を変えること。その中で今は高齢者の人が生きがいを持って幸せに暮らせる地域づくりをしようと思ってます。

ここの壁も非常に大きいものばかりです。
マジかって、落ち込むこともあれば、、、。
これならいけるかも!!と喜びこともあります、、、。
何かを作り上げることはやっぱり難しい。
でも僕はそこに挑戦したい。
だから今日も書斎にこもってひたすらにアイディアと自分の脳と向き合います。