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最近のこと。

https://bookplus.nikkei.com/atcl/column/050800242/112800031/#

小川哲氏の『小説についても、誰かに評価されることより、自分が自分の作品を良いと思えるかどうかを重視して書き続けてきました』の件。

誰かのために書き続けるよりも、私はこの小川さんのような思考の方がより強いような気がしていて、でも何となくこれを言うことは憚れるような世の中なような気もしていて。

何だかストンと落ちた気がして心が爽やかです。
なので書き留めたいと思いました。

誰かのためになることも、他人からどう見られるかということも、私の中ではとりわけ重要ではない。自分が創りたいもの、書きたいもの、表現したいもの、自分の心が充実感で満たされるもの。

自己満足を超えた先の、見える景色。

何が大事なのか。
自分に問い続けながら、心のままに創作を続けてみようと思います。

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