アラフォー女子のココロの悲鳴

心を整えることって

生きていく上で

とても大切だと思う。

整え方を

知ってるかどうか。

その時

その瞬間の

感じ方

過ごし方に

影響すると思ってる。

でも、

外部からの

情報全てを

受け入れて

変化しようとすると

自分が無くなってしまう。

何故って、

変わることしか

考えられなくなるから。

自分自身の

長所も短所も

受け入れて

認める。

その上で

自分に何が

プラスされると

もっと輝けるのか。

そこを

考えられるように

向き合うことだと思う。

何故この話をしたか。

友人の死や

壁にぶつかって

先が見えなくなった時、

今から逃げたくなった。

でも、

そんなことは出来なくて。

ふと自分の声に

耳を傾けてみた。

そして、

パンドラの箱を

開けてしまったのだ。

アタシの心は疲れきっていた。

今の生活が

嫌いになった訳では無い。

けれど、

走り続けても

終わりが見えないことに

気付いてしまったのだ。

仕事とプライベートの

バランスが取れない生活。

一人一人に対する

負担が大きい環境。

何度、自分はまだまだ足りないと

思ったことだろう。

とうとう限界が

来てしまった。

自分の生活を

大切にしたい。

仕事は好き。

でも、

このまま

仕事の事だけを考え

生きることは出来ない。

今欲しいもの。

休息と自由。

"退社"の二文字が

この時に初めて頭に浮かんだ。