【立花の日記】「好きな場所へ行き好きに生きな」。めちゃくちゃ孤独だけど。

こんばんは、立花です。

このまえ、北海道下川町で「くらしごとツアー」というお試し移住体験ツアーのような企画を実施しました。

・“自分ごと”のまちづくりを探る、三方良しのシモカワくらしごとツアーを開催しました！｜Tanoshimo
・「くらしごとツアー」に参加して考える、自分ごとの”まちづくり”｜note
・北緯44度。北海道下川町の「くらしごとツアー」に参加したよ。｜hiromi-okayama's blog

行程からアテンド、集客まで回してホッと一息……ついている暇もなく、今月来月とイベント祭り＆出張祭りで「これぞ年度末」という感じです。

おとといは、札幌でイベントを行い、その翌日朝一で下川町へ帰って人生で初めてのスノーボードを滑りました！

転びすぎて左側のお尻が痛いです。

忙しさとスノボにより、全身筋肉痛で頭の中が未だグッチャグチャなのですが、とにかくここ数日で感じたことはタイトル通り

「好きな場所へ行き好きに生きな」。めちゃくちゃ孤独だけど。

っていうことでした。

乱暴な言い方になってしまうかもしれませんが、地域へ移住しようと、ずっと都会で暮らそうと、地元を一度も出たことがなかろうと、そこに善悪も優劣もなくって「その生活を選んだのは自分だよ」という自覚さえあれば、どんな風に生きたって良いと思うんですよね。

で、「好きな場所へ行き好きに生きな」というセリフは『もののけ姫』のワンシーンで、主人公の女性・サンが、アシタカの相方であり動物のヤックルに向かって言うセリフです（知らない方はぜひ『もののけ姫』を観てね）。