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第9回 2次選考を突破する1週間で出来る対策とは?(後編)再現答案あり
前回までの記事では、資料読み取り型の小論文の対策をご紹介しました。今回は課題レポートに関する小論文の対策と2022年度新思考入試で合格した私が実際に2次選考で書いた課題レポートに関する小論文の再現答案をご紹介します。
早稲田大学新思考入試(地域連携型)の2次選考は120分で複数の小論文を書かなければなりません。しかし、課題レポートに関する小論文は制限字数に差はあるものの多くの年度で同じ内容のもの
第8回 2次選考を突破する1週間で出来る対策とは?前編
前回の記事では早稲田大学新思考入試(地域連携型)2次選考の概要をご紹介しました。2次選考の大まかなイメージをつかんで頂けたでしょうか?
今回と次回の記事では2次選考を受験するにあたっての具体的な対策について私の経験を踏まえてお伝えします。
その前に皆さんに質問したいことがあります。
おそらく多くの人の答えはNOだと思います。きっと早稲田大学の一般入試や他大の一般入試、共通テストなどを受験する
第7回 2次選考の概要について
1次選考後にこの記事を見ている皆さん、1次選考お疲れ様でした。1次選考前にこの記事を見ている皆さんもいらっしゃるかもしれませんね。
今回は早稲田大学新思考入試(地域連携型)の2次選考の対策についての記事となります。
なお、次回の記事では私が2022年度の出題された問題でどのように記述して合格を掴み取ったか具体的に述べたいと思います。
2次選考の概要
2次選考では、実際に早稲田大学のキャン
第6回 新思考入試1次選考課題レポートについての添削のご案内
前回の記事では早稲田大学新思考入試(地域連携型)1次選考についての不明点や相談がある方向けの相談用メールアドレスをご用意しました。今回の記事では1次選考の課題レポートの添削用メールアドレスをご用意しました。ある程度課題レポートが完成した方はぜひご活用ください。いっしょに早稲田大学合格を目指して頑張りましょう!
もっとみる第4回 1次選考について不明な点がある方へ
今までの1次選考についての記事を読んで頂きありがとうございました。
さて、1次選考について不明な点がある方がいらっしゃった場合のための相談用メールアドレスを作成しました。下記の有料版部分にメールアドレスをご用意してありますので、ぜひご連絡ください。
※1次選考の課題レポートの添削については下記のメールアドレスでは受け付けておりません。添削については次回の記事をご覧下さい。
第3回 1次選考の対策とは?後編-合格者の書いた実際の課題レポートを公開 -
今回は、2022年度新思考入試で合格した私が提出した実際の課題レポートを有料にはなりますが公開させていただきます。皆さんの参考になれば幸いです。PDFには私が提出した課題レポートがそのまま公開されておりますので、内容だけでなく形式も参考にして頂けます。
なお、念のためPDFが開けない方のためにPDFでなくnoteの記事に直接書き込んだものもありますのでご安心ください。ただし、noteの記事の性質
第2回 1次選考の対策とは?前編
前回の記事でも述べた通り、新思考入試(地域連携型)には3つの選考があります。今回は1次選考の対策について説明します。(なお、次の記事では、この記事の後編として私の提出した課題レポートを紹介します。)
1次選考は書類審査となります。
「なーんだ、書類送るだけか〜、楽勝じゃん!」なんて思った人、油断し過ぎです。
1次選抜は新思考入試入試においての最初の山です。人によっては1番大きな山かもしれません。
第1回 新思考入試(地域連携型)とは何か
※この記事は新思考入試(地域連携型)を扱います。新思考入試(北九州連携型推薦入試)とは全く異なる入試ですのでご注意下さい。
早稲田大学では2018年度より新思考入試(地域連携型)での募集をしています。2022年度において新思考入試を採用している学部は
・法学部
・文化構想学部
・文学部
・商学部
・人間科学部
・スポーツ科学部
以上の6学
はじめに-2024年度新思考入試(地域連携型)の受験を考えている皆さんへ-
はじめまして!この記事を見つけて下さりありがとうございます。私の記事では2024年度早稲田大学新思考入試についてお伝えします。
私は、2022年度新思考入試(地域連携型)で早稲田大学法学部に合格しました。
新思考入試(地域連携型)は2018年に始まった入試方式であり、認知度が非常に低く、公開されている対策方法がほとんどありません。学校や予備校の先生でも知っている人は少ないでしょう。
私はno