「祭」の女神は僕達に微笑まないのだろうか。【37】

本日は広報制作局最後の日です。

本日紹介するのは、デザインチームと動画チームの２つです。

デザインチームは、早稲田祭2020のロゴ、広報媒体、公式グッズなどのデザインの制作・管理を行う。また、今年度は会場案内物の制作も関係部署と連携の上、制作を主導する部署です。

動画チームは、公式動画の制作・管理を主たる職務とする。また、今年度は既存メンバーの人数が多いこともあり、例年では見られない「動画チーム主導による公式動画」制作も積極的に行うことにより、部署としての発展可能性・新たな広報の形を追求していく部署です。

まずは、デザインチームについてです。デザインチームは以下の定義でその活動が認められており、以下の業務内容を有しております。

デザインチーム定義
デザインチームは、デザインを通して早稲田祭2020のイメージ管理・雰囲気創出の一端を担うとともに、「早稲田祭」そのもののブランド価値向上に貢献する。

デザインチーム活動内容
各種のデザインの制作・管理及びイメージ統一／＋α

デザインチームは、早稲田祭における運営スタッフ公式発行のロゴや空間演出のデザインの主導を行います。言葉で説明するよりも実際に制作物を見た方が早いので以下に早稲田祭2019でのポートフォリオと早稲田祭2020運営スタッフ新歓フリーペーパーを以下に貼ります。どのデザインも本当に素晴らしいです。

【新歓フリーペーパー公開】
新歓フリーペーパーが本日から新歓公式サイトで公開されました！
より深く運営スタッフのことを知れるコンテンツが盛りだくさん。
ぜひチェックしてみてください！https://t.co/CKXHYXF2yH#早稲田新歓 pic.twitter.com/on2AGAYRvr

— 早稲田祭2020運営スタッフ 新歓 (@wasedasai_new) April 14, 2020

次は、動画チームについてです。動画チームは以下の定義でその活動が認められており、以下の業務内容を有しております。

動画チーム定義
動画チームは、公式動画の制作・管理を行い、公式動画を用いた多角的なアプローチを模索し実行することで、早稲田祭の発展とブランド価値の向上を目指していく。
【 語句説明 】
◇ 多角的な広報アプローチを模索
・他部署依頼の動画だけではなく、動画チームからも「ブランド価値の向上」を促進させる制作を企画すること。20万　人の来場者数を受け、集客を目的としている広報動画の偏りを減らし、「質の向上」を目指す必要もあると考えたためである。

動画チーム活動内容
公式動画の制作・管理／公式動画を用いた広報／＋α

上記の活動内容を噛み砕くと以下になります。

公式動画の制作
広報の一環として公式にリリースされる動画の制作をする
公式動画の管理
運営スタッフからリリースされる動画の管理を行う
それに伴い、公式Youtubeアカウントの運営と管理を行う
公式動画を用いた広報
ブランド価値向上のために必要な動画の企画と広報を行う
媒体分析
Youtubeアカウントでの再生数や高評価率、Twitterでの広報効果を確認・分析する

動画チームは、早稲田祭における運営スタッフ公式発行のPVや広報動画の制作を行います。言葉で説明するよりも実際に制作物を見た方が早いので以下に早稲田祭2019でのロゴリリースと早稲田祭2019 公式直前PVを以下に貼ります。

【情報解禁！】
ついに、早稲田祭2019のキャッチコピーとロゴが発表されました！

いまを時めく者たちへ

いまを「時めく」早大生の「時めく」姿に、全ての人が「時めく」早稲田祭2019でありたいという願いをこめて。#早稲田祭2019 #いまを時めく者たちへ pic.twitter.com/38PqYCGZi4

— 早稲田祭 (@wasedasai) May 7, 2019

デザインチームと動画チームは、運営スタッフ内にて最も波に乗っているチームです。この2チームがこれからも早稲田祭の熱意を失わず、その勢いを失わず早稲田祭の発展に寄与して行って欲しいです。

今年の制作物「作品」たちがとても楽しみです！

#早稲田祭2020まであと181日