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「祭」の女神は僕達に微笑まないのだろうか。【42】

オンライン授業ということもあり、「積ん読」ならぬ「積ん講義」が沢山できてしまい、出席締め切りと小テスト締め切りに終われる生活を余儀なくされております。

渉外局は大学外部の方々から早稲田祭への信頼を獲得しく局となっております。
同時に、大学外部の方々は早稲田祭を応援してくれており、それを早稲田祭に還元するのも渉外局という部署の活動です。
そんな渉外局は、「ひとと祭の架け橋」と言えると考えております。

そして、渉外局は以下の定義でその活動内容が定められており、以下のチームがあります。

渉外局定義
渉外局は、大学外部の主体と運営スタッフとの相互理解を促進し、持続的な信頼関係の構築、及び財を含む支援の獲得を行う。
渉外局に所属するチーム
企業チーム
校友チーム
地域チーム

とは言ってもこれらのチームが何をしているかについて噛み砕いていきたいと思います。

▼企業チーム
企業と運営スタッフとの相互理解の促進/企業との持続的な信頼関係の構築/企業からの財を含む支援の獲得/企業に対する謝意の体現/企業へのアフターケア/+α
▼校友チーム
校友と運営スタッフとの相互理解の促進/校友との持続的な信頼関係の構築/校友からの財を含む支援の獲得/校友に対する謝意の体現/校友へのアフターケア/+α
▼地域チーム
地域と運営スタッフとの相互理解の促進/地域との持続的な信頼関係の構築/地域からの財を含む支援の獲得/地域に対する謝意の体現/地域へのアフターケア/+α

そして、チームにて担う事の出来ない活動は以下の班にてその活動を担っています。

▼3年目班
局内開発活動の実働/局新歓活動の主導/局内福利厚生の主導/+α

この様に、渉外局とは外部主体(来場者等は除く)と運営スタッフが、互いの理念や目的等を認識していくことを目指し、その先に良好な関係性の構築や財を含む支援の獲得を行う部署ということがわかります。

そして、本年度の局運営方針については以下になっております。

アプローチする主体に関わらず、持続的な信頼関係の構築のために、財を含む支援を獲得することのみに視点を置かず、そうした支援に対し感謝の意を持ち、体現すること、さらには早稲田祭終了後のアフターケアにも注力する。また、外部主体と関わることを専門にしている唯一の局として、外部主体と運営スタッフを繋ぐ架け橋のような役割を担う必要性を局員一人ひとりが自覚し、外部主体の意見を運営スタッフ内部に発信すること、運営スタッフ及び早稲田祭について外部主体に正しく理解してもらえるように努めることにも重点を置く。加えて、早稲田祭の発展のためにはさらなる財が必要となるため、新たな財源の確保にも積極的に取り組み、3つの新協賛形態の開拓を目指す。往年の課題であった3年目の活用について、3年目班の組織、運営を通じて成果を残すことを目指す。

こういった活動を通すことにより、早稲田祭は企業の方々や校友、OBの方々、そして早稲田の街の方々からの信頼と支援を頂き、活動することができております。外部主体という早稲田祭における「内部主体・外部主体・参加主体」という三主体のうちの一つを扱う部署ということもあり、早稲田祭を真に支えている部署といっても過言ではありません。

明日からは、渉外局に内在する三つのチームについて紹介していきたいと思います。

#早稲田祭2020まであと171日

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