「祭」の女神は僕達に微笑まないのだろうか。【41】

本日は、局配属がありました。そして、早稲田祭2020運営スタッフが発足して以来初の全体ミーティングも行われました。約600名のスタッフの内の過半数を超える約470名弱という78.5％の方々がZoom上での全体ミーティングに参加してくれました。おそらく近年の全体ミーティングにおいて最も動員数が多かったと思っています。

そして、局配属に関しては270人の新規メンバーを８つの局へと配属しました。第１希望の部署に配属された人もいれば、悔しくも第４希望の部署へと配属された人もいらっしゃると思います。ですが、この局配属はあくまでも「運営スタッフ」としての１つの通過点でしかありません。「置かれた場所で咲きなさい。」という言葉もある通り、自分の置かれた場所で如何にプレゼンスを発揮するかであったり、如何に価値を付加することができるかを思考し続けて欲しいです。

ということで、本日は参加対応局のキャンパス内ステージ企画チームとストリート企画チームについて紹介していきたいと思います。

キャンパス内ステージ企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体及び早大生個人のキャンパス内ステージ企画への参加の管理・監督及びサポートを行うチームであります。

ストリート企画チームは早稲田祭2020における早大生を含む団体及び早大生個人のストリート企画への参加の管理・監督及びサポートを行うチームです。

まずは、キャンパス内ステージ企画チームについてです。キャンパス内ステージ企画チームは以下の定義でその活動が認められており、以下の業務内容を有しております。

キャンパス内ステージ企画チーム定義
キャンパス内ステージ企画チームは、早稲田祭における早大生を含む団体及び早大生個人のキャンパス内ステージ企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。

キャンパス内ステージ企画チーム活動内容
キャンパス内ステージ企画の実施・運営／＋α

上記を噛み砕いて説明をすると以下の様になります。

キャンパス内ステージ企画の実施・運営
参加団体・参加者募集／スペース配分/パーテーション作成/担当者会議運営／外部マニュアル作成/参加団体・参加者の活動の監督/分担金の回収/他部署調整／タイムテーブル作成／警備計画作成／アフターケア

キャンパス内ステージ企画チームは、この様な形にて活動を行なっているのですが昨年度までは次に紹介を行うストリート企画チームと一緒のチームとしての屋外企画チームとして存在をしていました。しかしながら、本年度に置いてはステージとストリートという棲み分けにてチームが再分配されました。キャンパス内ステージ企画チームには現在、3号館前ステージ・10号館前ステージ・戸山カフェテリアステージの３つのステージが存在しております。そして、その３つのステージには種々に異なった特色を有したステージとなっております。

それでは次に、ストリート企画チームについてです。ストリート企画チームは以下の定義でその活動が認められており、以下の業務内容を有しております。

ストリート企画チーム定義
ストリート企画チームは、早稲田祭における早大生を含む団体及び早大生個人のストリート企画への参加の管理・監督及びサポートを行う。

ストリート企画チーム活動内容
ストリート企画の実施・運営／＋α

上記を噛み砕いて説明をすると以下の様になります。

ストリート企画の実施・運営
参加団体・参加者募集／スペース配分／担当者会議運営／外部マニュアル作成／諸書類回収／抽選／参加団体・参加者の活動の監督／分担金の回収／他部署調整／タイムテーブル作成／警備計画作成／アフターケア／パーテーション作成

この様にストリート企画チームはステージ上にてパフォーマンスを行うのではなく、参加団体・参加者のニーズに合わせ時間・空間に捉われずに様々なスペースの利用方法が考えられる自由度の高い企画です。つまりは、学園祭のフェスティバル感を生み出すための文化発表の形がストリート企画チームだと思います。

という意味でも、屋外企画チームという枠組みではなくキャンパス内ステージ企画チームとストリート企画チームに分割したことにより其々の文化発表の形が更なる発展を遂げて欲しいです。

#早稲田祭2020まであと172日