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「海外一人旅の極意」Yさん_早稲田生インタビュー #34

米野:本日の早稲田生はYさんです。よろしくお願いします。

Yさん:よろしくお願いします。

米野:まずは軽く自己紹介からお願いいたします!

Yさん:商学部4年のYと申しますサークルはずっと空手を小さい頃からやっているので大学でも空手のサークルに入っています。

米野:ありがとうございます。最初の質問なんですけど、学生時代一番力を入れたことを聞いてみたいです。

Yさん:これは、就活だったら空手って答えたんですけど、個人的には空手よりも趣味の旅行とかに注力してたかなって思います。

ーーー一人で世界中を飛び回るーーー

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米野:就活とはまた違ったお話をありがとうございます!!旅行にたくさん行ってたんですね。

Yさん:一人で海外旅行とか行ってました。

米野:一人でですか!
今までどんなところを旅したんですか?

Yさん:珍しいところだとキューバとかチェコとかですかね。去年の9月にヨーロッパに行きました。

米野:え!全く同じ時期に僕もヨーロッパ行ってました!!

Yさん:本当ですか!?もしかしたら会ってたかもしれないですね(笑)

米野:すごい偶然(笑)
一人で行ったんですか?

Yさん:そうです!

米野:すごい行動力ですね!
僕が行ったスペインとかイタリアはなかなか治安が良くなくてひったくりに遭遇したりしました、、、

Yさん:本当ですか!僕はどっちかって言うと話しかけられたりしました(笑)
お金持ってる感じ出さなかったので(笑)

米野:僕はツアーでいってたからお金ありそうに見えたのかもしれないですね、、、
次にその旅行という経験を経て学んだこと気づいたこととかあったら教えてください。

Yさん:学んだことは相手がどんな人であろうとも自分から話しかけることが大事だということですね。

米野:何か具体的なエピソードがあるんですか?

Yさん:そうですね、基本一人旅なので、色々聞かないと死んでしまうわけです(笑)

米野:極端な話そうですね(笑)

Yさん:携帯で探すには限界があったりするので現地の人との話の中で「ここがオススメだよ」とか聞いて実際そのお店を訪れたりすることで旅の楽しさみたいなものを増大すると思うので、英語なんて僕全然喋れないですけど、恥ずかしがらずにそれっぽいこと言えば通じるので積極的にコミュニケーションを取るのがやっぱり必要なのかなって思いました。

米野:確かにそうですね、僕もイタリアで道に迷っちゃった時に現地の人に喋りかけたんですけど喋りかけると案外は優しいので答えてくれますよね。

Yさん:あーそうですね。答えてくれます。意外と海外の方って優しいんですよね。

米野:最初の第一歩が大事だなっていうのはすごく感じました。
次の質問ですけど将来的な目標とかあれば教えていただきたいです。

ーーー人々の記憶に残る街づくりをーーー

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Yさん:就活も終わって、僕はビルを建てたりとかそういう会社に進むので、歴史に残るような、人々の記憶に残るような建物とかまちづくりっていうのをやりたいなって思ってます。
今、にのいろんな地域で人口減少が問題視されているので、そういう地域をちょっとでも活性化させたいなと思っています。

米野:僕は地方出身なので僕のふるさとも活性化してほしいです!もう限界集落みたいな感じなので、、、

Yさん:任せてください!!

米野:少子高齢化が叫ばれる今の日本でそういった需要はすごくあると思います。
是非これからの日本をよろしくお願いします!!

Yさん:ありがとうございます!!

米野:そういったビジョンは、いろんな町を海外で見てきたことが影響しているんですか?

Yさん:そうですね、まさにそんな感じで、旅行海外の旅行とかで町並みを見るのがすごい好きだったのでだったら自分も街を作る側になればもっと楽しいんじゃないかなって思いました。

米野:「旅行」がYさんのキャリアを形作るのかもしれませんね。

Yさん:かもしれないですね。

米野:確かに僕もサクラダファミリアを見た時は感動しました。あんな建造物を作れるようになるのはロマンありますよね。

Yさん:おったまげますよねあれは(笑)本当に想像をはるかに超えてきますよね。

米野:ちなみになんですけど、僕自身ほとんど旅行経験がないんですけど、お勧めの国とかってありますか?

ーーーおすすめの国はーーー

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Yさん:そうですね、普通に旅行に行くんだったらハンガリーやチェコといった東欧の国がすごくお勧めです。
アクセスの良さもあるんですが、やっぱり建物が可愛いんですよね。
街並みがスペインとかとは結構違うかもしれないけど、やっぱりまだまだ都市化が進んでないので古い路面電車とかが未だに走ったりとかしてて新鮮ですよ。
ちょっと古いような町並みが多く残っていますし、グルメも美味しいのでオススメです。

米野:チェコとかってすごく小さいイメージがあるんですけど、そういうとこにも足を運んでいるんですね。

Yさん:たまたま旅のコース上にあったから訪れたんですけどね(笑)

米野:そうだったんですね。
小さい国の方が新たな発見があって面白いのかな。今度機会があったら行ってみますね。

Yさん:是非行ってみてください!

米野:次はYさんの暮らしについて聞かせてください。
まずは1日のスケジュールを教えてください!コロナ前の生活でお願いします。

Yさん:十人十色過ごし方あると思いますけど、自分は普段旅行に行かない時はサークルが基軸となった生活だったので基本的には朝9時とか10時ぐらいに起きて、授業は大体2、3限で入れてることが多かったです。昼は授業で、サークルある時は夜サークル行って、その後、飲みにいくみたいなよくあるような生活を送っていましたね。
アルバイトは塾講師をやっていて、授業、サークル、飲み会、アルバイトでルーティン化してました。
ごめんなさい、普通すぎますね(笑)

米野:いやいや!参考になります!生活をルーティン化させるのは大事ですよね。比較的自由度の高い大学生ってメリハリのない生活を送ってしまいがちだと思うので。
次はお気に入りの場所を聞いてみたいです!

Yさん:サークルの部室がだいぶ僕のお気に入りですね。自由にレイアウトが出来るので、テレビとかゲームとか自由に置いてました(笑)暇なときはみんなで集まってゲームとかしてましてね。

米野:当に理想の大学生活ですね(笑)

Yさん:本当に理想でした(笑)
もう普通に部室で寝れますから(笑)

米野:羨ましいです~。
公認サークルじゃないと部室は与えられないですもんね。

Yさん:そうですね。

米野:そう考えると、やっぱり1年生には公認サークルに入ることをお勧めしたいですね。

Yさん:そうですね、部室が欲しいなら公認サークルへって感じですね。

米野:次で最後の質問なんですけど、将来どんな暮らしをしてみたいですか?

Yさん:やっぱり都内に住んでたいっていうのはありますね。僕、地元が東京なんですけど地元が好きなので働いてからもなるべく地元を離れたくないなっていう気持ちがすごいあります。

米野:将来一戸建てとか賃貸賃貸に住みたいかとかありますか?

Yさん:そうですね、結婚したら一戸建てとマンションを最終的に買えたらいいいなとは思いますけど、それまでは賃貸でいいかなって思います。

米野:結婚するまでに頑張って莫大な富を築いて下さいね(笑)

Yさん:めちゃくちゃ築きたいですね、できることなら!

米野:大富豪になれたらご連絡お待ちしてます(笑)
一応時間になりましたので、インタビューはこれで終了いたします。本当にありがとうございました。

Yさん:ありがとうございました。 

インタビュアー:米野克哉
構成・編集  :米野克哉
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