【映画祭上映作品】Candle For Minority

あらすじ
あのテロがなければ私たちは出会えなかったのかな? 2015年自爆テロ事件のあった直後にパリの街角で出会い、結ばれた日本人とバングラデシュ人のアーティスト同士のカップル。二人はテロで遭遇したことによる精神的トラウマを抱えながらも、自分たちなりに追悼をしたいと音楽・写真というそれぞれの表現で行動を起こすことを決意する…

太田信吾
1985年9月12日生まれ。長野県出身。早稲田大学第二文学部表現芸術専修卒業。卒業後、劇団チェルフィッチュに俳優として参加。2010年「三月の5日間」(アジアオセアニアツアー)より海外ツアー多数出演。
監督作品として、「わたしたちに許された特別な時間の終わり」(2013年)で劇場デビュー。映画祭に多数招聘され、海外12ヶ国で配給される。「解放区」(2014年)は東京国際映画祭で公開。2018年劇場公開か決定。
出演作「夢を与える」(WOWOW)「アウトデラックス」(CX)他
テレビドキュメンタリー 「情熱大陸」(MBS)「旅旅、しつれいします」(NHK総合)などの演出を担当。

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