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あらゆるモノを生鮮食品として扱うという考え方に目から鱗

経済評論家の勝間和代さんが配信するメールマガジンを取っています。
毎朝メールに送られてくるのですが、かなり分量が多く、またテーマにより難しいことも多いので、ついつい読みのがしてしてしまうことがあるですが、先週から気を取り直して毎朝読むようにしています。
ちなみに1週間、7日で一つのテーマについて話が完結するように書かれているので、一応、月曜からあらたな気分で始めることができます。

今日読んだ内容でとても印象的だったのは、モノとの付き合い方というテーマにおいて、すべての物を生鮮食品として扱うという考え方です。
生鮮食品は腐ったり痛んだりしてしまうので、強い抵抗なく、すぐに処分することができます。これに対して、例えば洋服などどうでしょうか?なんとなく買って着なくてもなんとなく捨てずに、ずっと置いておいてしまいます。
もし、生鮮食品と同じように、服にも賞味期限があると考えれば、処分しやすくなります。

この考え方、目から鱗でした。なるほど、洋服も生鮮食品と同じように考えれば、断然、手放しやすくなる!くつやカバン、本もしかり。

なかなか断捨離ができないのが悩みなのですが、この考え方をとれば、物を手放すマインドができるのではないか?と期待して嬉しくなりました!

今、私の部屋のクローゼットの中、床の上(恥ずかしながら、床に物をおいてます💦)には腐ったものがたくさんある。
腐った食材がつまった冷蔵庫のように・・・
そうイメージしたら、手放すモチベーションが高まってきました!

さてさて、まずは床の上に物を置かないでもいいように断捨離をすすめたいです。


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