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終わりを考えるのが苦手だけど、それに向き合うのが重要だ

名著「7つの習慣」の2つ目の習慣、終わりから考える、を実行するのが苦手です。
自分がどう死んでいきたいのか、全く具体的イメージがわかないのが原因。
多分、一般的には、子供や孫に看取られて安らかに、楽しい人生だった感謝しながら眠るように亡くなる、という感じでしょうか?
しかし、私はその一般的イメージが現実的ではなく。
まあ、たとえばものすごく苦しんで病気とかで死にたくないな、誰か親しい人に看取られたいな、というぐらいの、抽象的なイメージしか出てこず。
人は結局1人で死んでいくものなのだろうけど、やはり、それは寂しいだろうし、そういうことを直視できていないから、この2つ目の習慣でつまづいてしまうのだろうと思う。
もちろん、理論的には、わかっています。
終わり、すなわち目的地を定めずして、コトやモノの要不要や、優先順位をつけることは難しいこと。
終わり、死を意識することは、怖い、ということで、感情的に考えるのを避けているのだと思う。そのため、2つ目の習慣がなんだか苦手なのです。

まだ、終わりを具体的にイメージはできていないかもしれないけど、頑張って考えてみたところ、死が直前に迫った自分の状態は、下記が望ましいと思いました。

・健康である(自分の足で歩ける、自分の歯で食べられる、慢性的な病気はない)
・お金に困っていない
・親しい人が周りにいる
・楽しめる趣味を持っている
・得意な仕事を続けている
・やってみたいことがまだまだある

さてさて、上記の状態になるには今何をすればいいのだろう?
やるべきことがなんだか具体的になった気がします。

取り止めもない文章となりましたが、考えながら、書きながら、思考の整理ができました!

上記の状態になるためには?の要素をブレイクダウンしていき、行動とスケジュールに落とし込んでいこうと思います。

お読みくださりありがとうございました😊


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