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【意外な結論】2020の「今年の漢字」が2019のそれとは全く逆だった話

こんにちは

いきなりですが、あなたの2020年を漢字1文字で表すとしたら何にしますか?

この「今年の漢字」。年ごとの変化が見られて面白いので、ぜひやってみてください。(とは言え、僕も今年で2回目ですが...)

ちなみに僕は「」です。

読んで字のごとく、色々な人と「会」うことができたからです。

今回はどのようにして「会」という漢字に至ったのか、そしてそこから考えたことについて書いていきます。

個人的な一年の振り返りですが最後には学びのある文章となっているので、ぜひ最後まで読んでいただければ幸いです。

人生の相棒との出会い

僕は2019年の3月からブログを書いています。

当時、自分の周りにはビジネスをやっている人はいなかったため、孤独でした。(1人が好きなので、個人的にはそれも楽しかったのですが)

しかし今年になってコロナ禍がきっかけに友人がビジネスに興味を持ったのです。

自分に初めて仲間ができたことも、自分の知識を教えることも楽しかったです。

また行動する彼に刺激され、初めて有料サーバーやドメインを取ってブログを始めたり、stand.fm(ラジオアプリ)を始めたりしました。

(過去記事で、詳しく書きました)


コミュニティーとの出会い

個人との出会いだけではありませんでした。

11月に高校時代の同級生がインスタで「起業とかビジネスに興味ある人いますか?」という投稿(ストーリー)をしていました。もちろん、すぐにコンタクトを取りました。

それをきっかけに自分は、起業家やビジネスをやっている人のコミュニティーに入ったのです。

コミュニティーで活動することはあまり多くはありませんでしたが、コミュニティーとの出会い自体が自分にとっては大きな変化でした。

また以前は彼との接点も少なかったのですが、コミュニテイーのことやお互いの将来のことを話すような仲になりました。

リアル以外の場所での出会い

友人の影響で始めたstand.fm(スタエフ)。

ラジオアプリはTwitterとは違って声が聴けるため、人間味が感じられました。

そしてTwitterで仲間を作れなかった自分が初めて人とつながれたのが、このスタエフでした。

スタエフで自分が積極的にやっていたのが、人のライブ配信に入ることでした。

そこで初めて仲良くなったのがノッツさんという方で、今でもライブに行っています。

また11月には、ヨーロッパ54か国を制覇されたおぐグルメさんとブラジル1年留学などの経験があるNAMIさんとコラボライブをしました。

人との関わりが少なかった自分にとっては考えてもいないことで、楽しかったことを覚えています。

自分も昨年まではカナダに1年留学していたため、”海外”という共通点で盛り上がるライブでした。

また、ノッツさんが作った「スタエフ旅部」やおぐグルメさんが作った「スタエフグルメ部」といったコミュニティーにも入るなど、スタエフを通して想像以上に人とつながることができました。

本題

「今年の漢字」を考えている中で自分は非常に不思議な気持ちでした。

というのも自分は予想もしていなかった結果になったからです。

自分は2019年にも「今年の漢字」をやっていました。

しかしそのときの漢字は「会」とは真逆の「個」だったのです。

今年の漢字"個"
「周りがやっているから」ではなく、自分個人がやりたいことを基準に行動してきた。
成功者には孤独な人が多いということを知ってとにかく友達から離れてひとりでいる時間を持とうとした1年だった。
学校から帰るときは読書したかったから1人だったし、昼飯、休み時間、留学中もなるべく1人で過ごしていた。
(当時の日記より)

友達を作りたければ、友達を減らせ

色々と考えた結果、こんな結論に至りました。

先ほどの日記の続きです。

ただ1人でいると限界も多かったので、少なくても強いコネを作りたい
(ぼっちが嫌ということではなく、情報が少なくなって不利だから)

個になれば嫌でも群れのありがたさを知ることができる。

同時に1人だとそれ以上、「個」になることはできない。

そのため自然と出会いが生まれる。

群れの大切さを知っているからこそ、その出会いは大切にできるということを学びました。

友達を作りたければ友達を減らせ。

こんな結論に至るとは、想像もつきませんでした。

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