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Respect your crew(大切な仕事仲間)

この投稿はWARPSPACE Advent Calendar 2020の22日目の記事です。

私はワープスペースで経理事務を担当しています。年齢は古希を超えて2021年は年男になります。

22歳で会社に就職するまでは私は自分の力だけを信じてがむしゃらに目標に突き進むというタイプの人間でした。大学入学まではいろいろな目標が私の前にどんどん現れてきて その目標にチャレンジするのがベストなのかどうか、失敗したらどうしようなどとは全く考えずに突進してきました。

幸いかどうか、今となってはわかりませんが、大学入学までは何とか目標を達成できました。しかし大学入試後は弁護士を目指して司法試験を在学中にパスしようと決心していたにもかかわらず、考えてもいなかった体育会系の運動部に入ることになりすべての計画が変更になりました。

就職も結局どこも行きたい会社もなく、名前だけで受験した大会社には合格できず、聞いたこともない会社に友達のつてで入れてもらいました。それから50年近く会社人間として生きてきました。その会社人生を振り返って
見ると自分の力のなさを痛感するとともに、上司や同僚、部下の人たちに本当に恵まれた会社人生でした。

仕事をしていくうえで本当に大切なのはみんなでベクトルをあわせて協力して目標に向かうことだと思います。私は最初の会社を8年務めて転職しました。自分に与えられた仕事が会社にとって意味のない仕事だとわかって
上司に掛け合いましたが、何も変わらず転職を決意しました。ただ同期の友達とはよく話していて気心が知れていました。その友達は私が50歳ころに会社の都合で茨城に転居したときにわざわざ訪ねてきてくれて、30年ぶりくらいに再会しました。年賀状のやり取りをずっとしていたので転居したのを知って訪ねてくれたのです。

そして最初に入った会社のOB会が定年退職者だけではなく途中退職者も入会できるといってOB会への入会をあっせんしてくれました。その友達とは今もゴルフを定期的にやる仲間になりました。転職した私は経理の知識で中途採用してくれたある大きな事務機関係の会社の子会社に入りました。
その会社は子会社だったのでほとんどの管理職が親会社からの出向者でした。経理は会社にとって重要な部署と思われていたので経理課長は代々出向者が務めていました。私は4人の課長さんの下で働きましたがどの課長さん
も仕事に厳しく親会社の経理の仕組みを私に教育して、必ずいつかお前が課長をやれと励ましてくれました。

私は管理職にはあまり興味がなかったのですが、仕事のやり方や部下との接し方、管理職のあるべき姿など、たくさんの事を学びました。その4人の課長さんは、私がその会社で10年くらい務めてようやく親会社からの出向者ではなくその会社での採用者(会社の用語でプロパー社員といいます)を課長にしてもいいということになり私が経理課長になりました。その会社での採用者(会社の用語でプロパー社員といいます)を課長にしてもいいということになり私が経理課長になりました。その4人の課長さんは私が課長になってからもずっと親会社にいてアドバイスをくれたり私が質問したことには丁寧に答えてくれて、本当に感謝しています。

私が経理課長になった後、会社の茨城への移転(東京・大田区から茨城県への移転)、同じ子会社同士の合併、店頭公開の準備、従業員持ち株会の立上げなど、ビッグプロジェクトが立て続きに発生し夢中で対応しました。
その時に私は部下の人たちに毎週その時点の状況をすべて話し、その週のやるべきこと前の週の進捗状況の確認を欠かさず行いました。上司から何か方針の変更が指示された時にはすぐに課員全員でミーテイングを行い、方針変更の理由と内容を開示しすべての課員の認識にずれがないか必ず確認しました。それは4人の私の上司の経理課長から教えられたことでした。与えられた仕事がどういう理由で必要なのか、どんな目的かがわからなければ良い仕事はできないといわれてきました。課員こそ第1線で仕事をするのに適切な情報が必要だといわれました。

そのおかげでビッグプロジェクトは厳しい状況を乗り越えすべて達成することができました。私の上司からも感謝され、その後も何かと力になっていただきました。60歳の定年後も会社に残って仕事をすることを許され、経営監査室、新製品開発の経理とは違う仕事をさせていただきました。
その後、龍ケ崎のハローワークで職探しをしましたが、若い職員の方が本当に熱心に探してくれて、ひと月もしないで新しい職場を見つけてくれました。それはつくば市にあるインターナショナルスクールの経理事務の仕事でした。外国人の先生や生徒に囲まれて楽しく仕事をしていて、気が付くと4年以上勤めていました。その学校の人の紹介で亀田先生とお会いし、ワープスペースに勤める事になり、もうワープスペースも4年以上になります。思い返せば就職後の私はすべて大切な仕事仲間によって支えられて来ました。感謝の念しかありません。これからも仲間を大切にしてワープスぺ―スが発展し宇宙に羽ばたくことに少しでも役に立ちたいと思っています。

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