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【応援寄稿 v.14】インキュベーター 亀井 聡彦さん

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私たちは着実にゴールに向かって進んでいます。皆さんお一人お一人の想いを乗せて、必ずこのクラウドファンディングを成功させます!!!

まだまだ皆さんの元気玉が足りません!!!!!
日本発の宇宙通信インフラを実現する仲間になってください!!

どうぞよろしくお願いいたします!!

そんななか、同い年の同志、元Mistletoeでインキュベーターの亀井さんから応援寄稿をいただきました。
めちゃめちゃアツい文章になっています。

ぜひご覧ください!!!!
(CEO 常間地)
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クラファン終了へのカウントダウンがはじまりました。

あと少し、あと少しの応援でプロジェクトは成功します。

この記事をみているそこのあなた、この先文章を読み進めなくていいので、今すぐ支援をお願いします。

彼らの夢を応援する沢山の方々が、応援の寄稿をしてくださっています。

正直彼らの夢やビジョンについて、もうこのタイミングで僕の口からどうこういうつもりはございません。それについては、みなさんがアツく書いてくださっています。

僕がこの記事で言いたいことは一つ。

“日本の宇宙ビジネスの未来”、”茨城のスタートアップエコシステムの未来”、”大学発スタートアップの未来”

この3つの未来を背負った男たちのロマンに、是非かけてみませんか?ということです。

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以下簡単に説明します。

宇宙の覇権争いは、21世紀以降ますます激しくなっています。そんな中、各国では国を超えて民間がしのぎを削っています。僕ら日本国も、民間主導でやっていかないといけません。しかし、まだまだプレイヤー数も少なく、お金も足りません。挑戦者の数とお金の総量は、鶏と卵なのかもしれませんが、既に人生をかけている挑戦者たちへの支援量はまだまだ増やすことができます。あなたの力が必要です。

日本のスタートアップエコシステムは、この5~10年をかけて発展してきました。

茨城を代表するスタートアップ土壌のつくば市は、研究学園都市の名の下、歴史的に技術と優秀な人材が多く集まる都市です。前のめりな市の支援もあり、ここ数年でスタートアップが多く生まれ、投資も集まってきています。福岡、大阪と少しずつ地方エコシステムの層も厚くなってきていますが、東京と比べるとまだまだ差があります。つくばでも成功事例を多くうみだし、人・情報・お金というエコシステムの循環をまわしていかないといけません。

ワープスペースは、筑波大学の研究室から生まれた大学発スタートアップです。研究で培われた確固たる技術と、優秀な技術者たち、そこにビジデブのできる常間地という男が掛け合わされたことで、スタートアップとして一気に成長しています。大学発スタートアップに投資するVCも数年前と比べて格段に増えていますが、コアな技術を内包したテックドリブンなスタートアップの数を増やしていくこと自体が、対グローバル市場の軸で日本のエコシステムの発展に重要だと考えます。彼らの勢いを後押しし、大学発スタートアップとしての成功事例をより多く増やしていく必要があります。

私は常間地くんと歳が同じで、茨城のスタートアップエコシステムをどうにかしたい、そんな共通の想いがあり、出会うべくして出会いました。

きっとこの記事を読んでいるそこのあなたも、僕たちと出会うべくして出会ったのだと思います。

“日本の宇宙ビジネスの未来”

”茨城のスタートアップエコシステムの未来”

”大学発スタートアップの未来”

この3つの重要な未来を背負った、彼らの野望を応援しないわけにはいきません。

あなたのほんのちょっとした支援が、彼らの想いと未来を紡いでいきます。

どうぞ宜しくお願い致します。


亀井 聡彦

早稲田大学情報理工学科卒。2013年新卒でMOVIDAJAPAN,Inc.に入社し、Seed期スタートアップの支援や、大企業のイントレプレナー育成を数多く行う。2014年Mistletoe, Inc.でIncubationチームのプロデューサーを務め、エコシステムの活性化に従事し、SLUSH ASIA2015の立ち上げに参画。2016年6月からIoTハードウェアスタートアップ特化したVCであるABBALabに出向し、投資先の発掘と支援、マーケティング、SHARP IoT.make Bootcampの運営を担当。現在TECHFUNDでは、ブロックチェーンスタートアップ向けのアクセラレーター業務を担当し、支援先のPOCに従事。フリーランスとしても数多くのスタートアップの0→1支援をしている。

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