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展示会/イベントレポート

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出展や参加した海外展示会での所感をレポートにし、宇宙産業の最前線をお届けします。
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#衛星

安全保障において薄まりつつある小型衛星の存在感!?キューブサットの未来とは【宇宙…

2024年8月3日から8月8日の6日間、ユタ州立大学にて、世界最大級の小型衛星関連の学会であるSma…

【宇宙ビジネス最新動向解説】注目の通信技術、米国最大級のカンファレンスで見える携…

 2024年3月18-21日に、世界最大級の衛星産業カンファレンスSATELLITE 2024が今年もワシントン…

【宇宙ビジネス最新動向解説】SpaceXのレーザー光通信端末市場への新規参入! SDA準拠…

 2024年3月18-21日に、世界最大級の衛星産業カンファレンスSATELLITE 2024が今年もワシントン…

【宇宙ビジネス最新動向解説】近年のモバイル通信市場でのトレンド「Direct to cell」…

 ワープスペースは総務省による2023年度のSBIR推進プログラムに、衛星光通信ネットワークにお…

【宇宙ビジネス最新動向解説】スペースデブリ問題に対する新たな取り組み「Space Traf…

 ワープスペースCSOの森は、2月6日〜8日に、アメリカ合衆国カリフォルニア州のマウンテンビュ…

【STEE】光通信ネットワークを加速させる技術とは?欧州から見えるブレイクスルーの可…

 欧州最大級のカンファレンスイベント「Space Tech Expo Europe 2023(STEE)」が2023年11月1…

【NIHONBASHI SPACE WEEK】宇宙通信ネットワークの未来:トップ企業が語る新たな展望とテクノロジーの課題

 本年も、一般社団法人cross Uが主催するカンファレンスイベント「NIHONBASHI SPACE WEEK」が11月27日-12月1日に開催されました。3回目となる今回も、50を超える国内の宇宙関連事業者がブースを出展し、事業紹介や商談が行われ、その勢いは日に日に拡大していました。ワープスペースもブースを出展し、CSOの森はパネルディスカッションをモデレートし、事業開発の國井はピッチを行いました。 各軌道のフロントランナーが語る、宇宙通信ネットワークの未来  森がモ

【IPSEC】光通信の街!?西オーストラリア州・パースは深宇宙への窓に

 2023年10月23日から24日まで、オーストラリア西部の街、パースにてIndo-Pacific Space and E…

【WSBW 2023】止まらないNew Spaceの進撃。MEOを巡る衛星通信事業にも新展開か

 本年も、人工衛星産業のコンサルティング会社Euroconsult(ユーロコンサル)が主催する、Wor…

【ワープステーション】プラネタリーバウンダリーを旗印に、光通信が可能にする未来の…

 ワープスペースが主催するイベントシリーズ「ワープステーション・エレメンツ」が「地球の健…

【Small Satellite Conference 2023】小型衛星業界にもとどろく、光通信の「実証」の…

 2023年8月5日から10日まで、ユタ州立大学で、世界最大の小型衛星関連の学会であるSmall Sate…

【LATSAT 2023】アルゼンチンの宇宙開発の勢いはいかに!ラテンアメリカで注目の宇宙…

 2023年5月23-24日に、ラテンアメリカ地方での宇宙開発分野を包括するカンファレンスであるLA…

【SpaceTechExpo USA】ロケット・衛星開発の現場から見える新潮流とは

去る5月13-15日、カリフォルニア・ロングビーチにて、Space Tech Expo USA が開催され、ワープ…

【Space Symposiums 2023】世界最大級の宇宙イベントで見える深宇宙探査の新潮流。-民間企業が主体となる宇宙探査は来るのか-

 2023年4月17-20日に、世界最大級の衛星産業カンファレンスSpace Symposiumが米国コロラド州コロラドスプリングスで開催されました。Space Symposiumは宇宙利用に関連する情報の整理、教育、イベント運営などを幅広く行う非営利団体であるSpace Foundationが主催する、今年で38回目になるカンファレンスです。例年3月にワシントンDCで開催されるSATELLITE、例年8月にユタ州ローガンで開催されるSmallsat Conferenceと並