マガジンのカバー画像

展示会/イベントレポート

52
出展や参加した海外展示会での所感をレポートにし、宇宙産業の最前線をお届けします。
運営しているクリエイター

#スタートアップ

韓国の新宇宙機関、KASA発足!光通信の視点からみる宇宙経済強国実現の展望-宇宙ビジ…

(この記事は約4分で読めます) 2024年6月11-13日、韓国の首都ソウルにて、International Spa…

【宇宙ビジネス最新動向解説】月面探査において高まる日本の存在感!トヨタの月面探査…

本シリーズでは、2024年4月8-11日に米国コロラド州コロラドスプリングスで開催された世界最大…

【宇宙ビジネス最新動向解説】安全保障x民間企業が本格化!米国の宇宙市場へ、多額の…

本記事では、2024年4月8-11日に米国コロラド州コロラドスプリングスで開催された世界最大級の…

【宇宙ビジネス最新動向解説】Starlinkは民間宇宙ステーションにも!?LEOで展開され…

 2024年4月8-11日に、世界最大級の衛星産業カンファレンスSpace Symposiumが米国コロラド州コ…

【宇宙ビジネス最新動向解説】注目の通信技術、米国最大級のカンファレンスで見える携…

 2024年3月18-21日に、世界最大級の衛星産業カンファレンスSATELLITE 2024が今年もワシントン…

【宇宙ビジネス最新動向解説】SpaceXのレーザー光通信端末市場への新規参入! SDA準拠…

 2024年3月18-21日に、世界最大級の衛星産業カンファレンスSATELLITE 2024が今年もワシントン…

【宇宙ビジネス最新動向解説】SpaceX、Starshipの試験飛行に成功!!圧倒的な開発速度を支えるのは…政府機関!?【ワープスペースCSOが語る:SATELLITE 2024 前編】

 2024年3月18-21日に、世界最大級の衛星産業カンファレンスSATELLITE 2024が今年もワシントンD.C.で開催されました。SATELLITEは衛星関連情報メディアであるVia Satelliteが主催する1981年から40年以上続く歴史があるカンファレンスで、例年4月に開催されるSpace Symposium、例年8月に開催されるSmallsat Conferenceと並び、米国の宇宙分野では3本の指に入るカンファレンスイベントです。SATELLITEには、世

【宇宙ビジネス最新動向解説】近年のモバイル通信市場でのトレンド「Direct to cell」…

 ワープスペースは総務省による2023年度のSBIR推進プログラムに、衛星光通信ネットワークにお…

【宇宙ビジネス最新動向解説】ITハードウェア産業における中国の台頭。衛星通信とも密…

 衛星光通信の提供を目指すワープスペースは総務省による2023年度のSBIR推進プログラムに、衛…

【宇宙ビジネス最新動向解説】米国で相次ぐ宇宙スタートアップの倒産・レイオフ・事業…

 ワープスペースCSOの森は早速、2月6日〜8日に、アメリカ合衆国カリフォルニア州のマウンテン…

【宇宙ビジネス最新動向解説】スペースデブリ問題に対する新たな取り組み「Space Traf…

 ワープスペースCSOの森は、2月6日〜8日に、アメリカ合衆国カリフォルニア州のマウンテンビュ…

【Small Satellite Conference 2023】小型衛星業界にもとどろく、光通信の「実証」の…

 2023年8月5日から10日まで、ユタ州立大学で、世界最大の小型衛星関連の学会であるSmall Sate…

【IPG】宇宙強国へ駆け上がるインド。日本の宇宙スタートアップの取るべき選択とは!…

 6月6-7日に、インドのデリーにて、インドと太平洋地域における地球観測データをはじめとした…

【Breakthrough Discuss】地球外生命を求めて、4.2光年先を射抜く光となれるか!?Breakthrough Initiativeとワープスペース、二者の重なる未来予想図

 みなさまは、「Breakthrough Initiative」という団体をご存知でしょうか。Breakthrough Initiativeは、地上から高出力のレーザーを宇宙探査機に照射することで探査機を加速し、はるか4.2光年先にある恒星、プロキシマ・ケンタウリを探査して地球外生命体を探す「Starshot」計画などを提案している、新進気鋭の非営利団体です。ちなみに光は1秒間で地球を7週半するスピード(およそ秒速30万km)で、それが4.2光年かけて進む先は 30万 km/