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破壊にまつわる話。【破壊】~note記事の感想⑨~

こんにちは。

今日は『破壊』というハッシュタグの付いた記事の感想を書きます。よろしくお願いします。

1、破壊と創造。  作者・青年 S

工学部に入った作者様の、そうなったきっかけや経験について綴られた文章でした。

小学校の時は「創造」より「破壊(本文中では「外す」と書かれています)」することが好きだった作者様。小学校高学年の頃に『ガンプラ』に出会い、分解しては作り直して遊ぶようになったそうです。

こうして、壊すことを好きだった私は作ることにどんどんとはまっていった。

そもそもの『作ること』に出会ったきっかけがガンプラであるという事に、手先が不器用な私は心底驚かされました。指紋などに気を配るなど、私だったら絶対にできません。

細かい所に気配りをするという、私にはない世界が見えるようでした。

あまり自分と関わりのない世界の事も、少しずつ知って行きたいなと思わされます。

作者の青年 S さん、素晴らしい記事をありがとうございました。

2、子供にパソコン触らせる時、滅びの呪文に注意 作者・なおきち@ナマケモノエンジニア

誰もがパソコンを使う事が多くなっているこの時代、
子供にパソコンを使わせる際に気を付けるべきことについてまとめられた文章でした。

どうやら、パソコンには『パソコンを動かしている重要なファイルまで削除するあるコマンド』が存在するそうです。

気になった方は「パソコン バルス」「パソコン 滅びの呪文」で検索してみてください。

と書いてあったので、実際に検索してみました。

そこにあった情報を見る限り、「近代では『これをすればパソコンが軽くなる』などの悪質な書き込みもある」とのことなので、気を付けていきたいと思います。

また、文章の後半部では子供の好奇心から発生するネット上での被害について書かれていました。

そこで挙げられていた「課金でクレジットカードの請求額が膨れ上がった」などの事象は、何も知らない子供ならば十分にあり得る事であると思います。(というか実際にあったそうです)

ヒトの好奇心は、全てを破壊しつくすものにも成り得るのだと知りました。

作者のなおきち@ナマケモノエンジニア さん、素晴らしい記事をありがとうございました。


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