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保育園児2人とコロナにかかったら辛すぎた話②

こんにちは、れっこです!
今回はコロナにかかったうちのリアル②ということで、①を見てない方はこちらをどうぞ↓

ご飯の備蓄はまじ大事

旦那40℃私39℃のゾンビ状態だったので、家事をするどころじゃない。
でも、子どもたちのご飯の時間は容赦なくやってくる。

でもうちには備蓄がない。
ご飯炊いて、野菜切って肉と炒めて...そんな余裕もない。
あああああ、こんなときレトルトがあったらな、、、

初日はじいじばあばが、30分かけて差し入れをしてくれた。
子どもたちが大好きなおにぎりやのりまきをたくさん。それから果物にゼリーにスポーツドリンクに。
本当に、一生忘れないくらい感謝の気持ちでいっぱい。

世のパパママに共有しておきたい。

まじで何も作れません!!

うちは日頃の常備がめちゃくちゃ甘くて大後悔。
具体的に言うと、こんなものがあるといいと思った↓

・子ども用のレトルト食
・パックご飯
・冷凍うどん
・紙皿
・ティッシュ
・トイレットペーパー
・ポカリの粉
・ウィダー的なやつ

即Amazonでポチりました。
とりあえず家に置いておこう。

時間差で体調崩すと辛い話

3日目になり、旦那も私も38℃くらいに下がってきた。
おこもり生活もほんのちょっと慣れてきたときに、事件が起こった。

次女の発熱&熱性けいれん

今まで元気だったのに、熱を測ると39℃。
熱性けいれん持ちの次女は、もれなくけいれんを起こした。

夜だったので、子どもダイヤルに相談。救急車を呼ぶようアドバイスされる。

救急車がきたころには次女は落ち着いていたけど、問題がひとつ。

送迎、どうする!?

病院は車で30分。救急車には付き添い1人、帰りは自分の車で帰ってこなきゃいけない。長女はぐっすり寝ている。
さあ、どうしようか、、、

迷いに迷って、行きも帰りも自家用車で旦那が送迎、私は長女と家に残る選択をすることに。
具合悪くて本当に運転できなさそうで、旦那には助けられた、、、

コロナ陽性になるとタクシーも使えないので、時間差で誰かが具合悪くなっちゃうと想像以上に大変だということが初めて分かりました、、、

子どもたちのストレスケア

人間ってぜいたくなもんで、体調が良くなってくると今度は違う問題が出てくるもの。

おこもり生活なので、子どもたちのストレスが限界に、、、

家にあるおもちゃは飽きるし、テレビばっかり見ててもイライラしちゃうし、かといって公園とかは行けないし、、、
なかなか辛い現実だ。
でもどうにかしないと。

保健所に確認すると、人通りが少ない時間を狙っての軽い散歩は仕方ないとのこと。
朝6時と夕方18時に家族そろって散歩するのを日課にしてみた。

あとは、Amazonでクレヨンとか大きな紙とか粘土とか、とにかくおうちで創作できるものを仕入れた。
この機会だからと、大人も思いっきり遊んだ!
子どもたちも嬉しそう。

家族ができるだけストレス少なく暮らせるように、みんなで試行錯誤。
なんというか、今までとはまた違う、家族で乗り越えた経験だなと感じました、、、

健康ほど大事なことはない

今回コロナになってみて、健康って大事なんだなと改めて感じました。
当たり前かもしれないけど、本当の意味では分かってなかったかもと思います。

お外に出たり公園付き合ったり、ちょっとめんどくさいなと思うことってありますよね。
でも今は、早く家族で公園に行って思いっきり遊びたくて仕方がない。

ないものねだりだけど、家族との絆が深まった経験だなと思います。

本当に辛かった。
こんなに大変な思いをしなくていいように、手洗いうがいなど、みんなで気をつけていきましょうね。

以上、保育園児2人と一緒にコロナにかかったうちのリアルでした。
みんな、がんばろ〜!

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