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オーガニック離乳食て何!?

はじめまして。
オーガニック離乳食研究家MIKIです。

子どもの出産を機に食の学びを深め、オーガニック離乳食を研究&実践しました。オーガニック離乳食って聞きなれないかと思いますので、自然派離乳食といってもいいですね。
息子の離乳食のスタートは約8か月のころ。一般的には遅い方でしょうか。ゆるゆる~っと進めて、1歳ころ本格的に始めてほとんどストレスなく進められました。それは毎日献立を考えたりせず、簡単シンプルな離乳食を実践したからです。

一番のストレスというか困ったのは、どうやって進めたらいいんだ?と情報をやみくもに探していた時です。一般的な進め方にはなんとなしに違う!!!と思ったものの、ネットや本の情報を組み合わせて、オリジナルにしてよしこれでいこう!と決まるまでは自信がなかったので、その時期は困りました。

現在子どもは3歳です。今もできる限りオーガニックなどの自然なものを優先に添加物を避けた食生活を送っています。
好き嫌いなく、本当に食べるのが大好きで、ご飯粒は落ちたらきちんと1粒1粒拾ってたべるほどです。見ていて惚れ惚れします♡(親バカです)

研究としては、食育、自然食、マクロビなどセミナーや書籍での学びを重ねました。中でも離乳食についても多くの本に目を通しました。
ある食育の講師として活動していたこともあります。

食について学ぶことは、生き方を学ぶことにつながる。
私の学びは、産後の食の学びから始まり、モンテッソーリや、子どもの体の成長、お金のことなど学びははあらゆる方向に拡大していき、そうすると生き方やあり方を見直すことに自然とつながっていき、当たり前にレールの上を歩いて我慢をしてきた人生を見つめな直すきっかけになり、最終的には10年以上勤めていた会社を辞める決心をすることができました。

食が変わり、心が変わり、習慣が変わり、環境が変わり・・・人生が変化しています。子どもの食事をコントロールできるのは、子どもが小さな時だけです。

食べ物アレルギーレベルMAXだった息子が、2歳になるとレベル0で克服
卵アレルギーと、牛乳アレルギーでした。
病院では、負荷治療を進められましたが一切行わず、完全除去で2歳まで過ごしました。すると見事に2歳の検査で反応なしの結果だったんです。
それは、何も食を気にしなくても治っていたのか、オーガニック食を続けていたから治ったのかわかりません。
私がアトピーで、旦那もひどい花粉症と鼻炎なのですが、子どもがアレルギーや喘息にならずに済んでいるのは、食のおかげなのか、体質なのかはわかりませ。もしかすると、食生活を気にせずに症状に苦しんでいた未来もあったかもしれません。そう思おうと、私は学んで、実践し続けたことを誇りに思っています。

未来のあなたがやらなかったことを後悔しないように。
noteで学んだ情報をしっかり伝えてみようと思いました。

”食べることは生きること”

今までの人生、なんとなしに食べ物に向き合ってきてしまってるんですよね。親から、祖父母から、学校の先生から…家庭の常識がなんか当たり前に感じている。でも親も食べ物のこと、食べ方のこと、日本や世界の食事情を学んでいないんです。
だからお母さん、お父さんになって離乳食を始めるタイミングって絶好のチャンスなんです。食に向き合って、当たり前を見直すこと、リセットできるんです。その学びをしていくと、驚くことに当たり前とされている常識が、企業の戦略まみれだったり、実は、間違いだらけの日本の離乳食の常識を、違う視点で見つめる機会になります。

そして今の生活を、買い物を見つめなおす大きな一歩になる!
離乳食と向き合う機会になれば嬉しいです。

\がんばらなくていい/
「オーガニック離乳食・入門」
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是非マガジンの購読で実践いただけると嬉しいです。

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